引っ越しました。京王線芦花公園駅（世田谷区）日本語でのクラスです。
アゼルバイジャン語で「ス」とは「水」のこと。水という名前のつく料理を集めました。
「ス・ボレイ」は、薄い生地を焼かずに、茹でてから焼きます。こうすることでしっとり柔らかな食感が生まれるのです。スーラさんも大好物の高級ボレイ、多くのリクエストをいただいて登場です。
もうひとつの「ス・キョフテ」は挽き割り小麦のブルグルが使われています。もっちりしたブルグルと肉 の饗宴ス・キョフテは食感も味も未知の世界。肉なしで作ることもあるんですよ。
茹でたり煮たり、水分たっぷりに調理することで変化する味わいは新しい驚きをもたらすことでしょう。
Su Borek
●アゼルバイジャンの高級料理「ス・ボレイ(水のボレイ）」
薄い生地を茹でて作る「ス・ボレイ」。「ス」とは水のことで、茹でることから水という名前がついています。通常のボレイは伸ばした生地をオーブンで焼きますが、一度茹でてから焼くので、中の層になっている生地はしっとりしなやか、表面の生地はカリッとしています。
トルコやアゼルバイジャンでは朝食やティータイムに食べられており、紅茶ともぴったり。お店でも買えますが、ボレイの中で最も値段が高いのがこのス・ボレいです。作れる職人が少ないことと、たっぷりのバターを使うのも理由のひとつです。スーラさんも一押しのおいしいボレイですが、生徒さんたちからのリクエストに応えて、登場します。中身はチーズで作ります。
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Chickpea Salad
●ざくろ風味のひよこ豆のサラダ
新鮮で生気のある、水みずしい野菜をたくさん使ったサラダです。ハーブで香りをつけ、酸味をちょっとつけるのがアゼルバイジャン風。
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Su köfte
●ブルグルを使った「ス・キョフテ（水のキョフテ）」
挽き割り小麦のブルグル入りキョフテです。水分が多いことからこの料理にも「水」を意味する「ス」という名前がついています。もっちりしたブルグルと肉の組み合わせは食感も味も未知の世界。パンとも相性がいいですよ。
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Perde Pilavi
●ナスのカーテンピラフ「ペルデ・ピラウ」
トルコのカーテンピラウといえば一般に生地で包まれていますが、実はいろいろなバージョンがあります。スーラさんの好物ナスを使ったカーテンピラフは、ナスをカーテンのように広げ、お米と具を包んで作ります。仕上がりはケーキのようにとてもきれいな断面になります。アゼルバイジャンではお祝いなど多くの人が集まる席に出てきます。
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Kazandibi
●キャラメルのミルクプリン「カザンディビ」
ミルクプリンの上にキャラメルの焦げ目をつけたトルコのデザートです。直訳すると’大鍋の底プリン’という意味で、正確には、ミルクプリンの底にキャラメルを作ります。鍋にミルクプリンを入れ、鍋と接した部分をキャラメル状にし、最後にひっくり返すのです。カリカリのキャラメルとモチっとしたミルクプリンの食感がクセになることから今では人気のデザートで、アゼルバイジャン中のお店で食べることができます。
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●ウェルカムドリンクと軽いおつまみ
ウェルカムドリンクと、ご到着時のおもてなしとして、手作りのいろいろなものをお出ししています。のんびりとくつろいでからクッキングを行いましょう。
※過去の実物
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※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所★京王線芦花公園駅そば指定場所 でお待ち合わせになります