丸ノ内線新大塚（文京区） 日本語でのクラスです。
台湾では朝食、昼食、夕食、夜食そして午後のティータイムと時間帯に応じて 様々な食事のバリエーションがあります。
台湾へ旅行をした際、たまにはホテルの朝食をスキップして 街中に出向いてみてください。
そこには朝にしかない食の風景がひろがります。
今回は、日本でも作りやすい、本格的な夏の台湾朝食を２セットご紹介します。
■その１：蛋餅 with ザ・緑沙牛奶
●台湾では朝食の定番である蛋餅（ダンビン）。
朝、台湾の町を歩いてると鉄板でジュージューと焼かれた蛋餅（ダンビン）を 屋台で売っているのを良く見かけることができます。 今から３０、４０年前に「台中牛乳大王」というお店がこのメニューを開発しました。 小麦粉の薄い皮にネギや卵を重ね焼きし、皮がもちもちっとして、後を引くおいしさです。 焼き立てもおいしいですが、冷めてもおいしくいただくことができます。 お家でも簡単に作れますよ。
●緑沙牛奶（ルイドーサー・ニョーナイ）
ミルクやヨーグルトを使ったメニューが人気の牛乳大王。朝早く営業してる事から 朝食としても、よく台北っ子は利用するそうです。 緑沙牛奶は、牛乳を使った飲み物です。夏ですので冷たいこの緑沙牛奶と蛋餅のセットが おすすめです。
凄くヘルシーで営養のある朝食を食べて、一日の良いスタートをきりましょう。
■その２：朝食そして台湾涼麺と台式味噌湯
●台湾涼麺（タイワンリャンメン）
夏と言えば台湾ではこの涼麺かかせません。朝、昼食ともに人気です。 日本の冷やし中華とは明らかに違う風合いで、 白胡麻ベースのソースと麺、野菜をよく混ぜていただきます。 しかも、絶対に別盛りの「味噌湯」と一緒に食べるのです。 味噌汁の母国日本で台湾式の味噌湯を披露することはとても恥ずかしいです。 台湾に渡った味噌汁がどんな味に変身するか。皆さま是非お楽しみしてください。
●味噌湯（ウェイツンタン）
日本からわたった味噌汁が台湾で根付いた物です。日本とはまた風味の違うものに変わり、 台湾式に変化しています。家庭により味付けは異なるそうですが、具と味は完全に台湾の物。 白味噌のちょっと甘いお味噌汁で金針菜等がはいります。
●韮菜捲（ジョーツァイジェン）
台湾の日本料理の屋台でよくみかけるメニューです。 冷やしてから、たれをかけていただきます。
●ウィルカムドリンク：ジャスミン茶
●お土産：台湾産凍頂烏龍茶
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@yahoo.co.jpまでご連絡お願いします」
※注）取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所：地下鉄丸の内線新大塚駅改札目の前マクドナルド
※お待ち合わせ場所地図
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人１名で予約後、別途お子様料金をお伝えいたしますのでメールにて年齢と人数をお伝えください。