東京、新宿の側 初台のクラスです。
大きな調理台の周りにみんなで立ちながら行う調理実習スタイル。ジャックの笑いあふれるクッキングタイムで身も心もリフレッシュしましょう。
今回のメニューはスイス料理。
メインディッシュはフォンデュ。火を通せば通すほど旨みの増すグリエールチーズ、エタンメール。そしてブリ。この3種のチーズに白ワインとチェリーのブランデーキルシュ酒を加えた伝統的なスタイルのソース作りを学びます。暖かいチーズソースにパリっとした外皮のあるパンをフォークでからめながらいただきます。
ヌーシャテル地方カルトンで生まれたフォンデュは地域によって沢山のバリエーションが生まれました。 それではスイス各地方のフォンデュをご紹介しましょう。
★フリブール州 グリエールチーズに白ワインとキルシュを加えて作ります。 又ワインを使わないときはパンをプラムシュナップスにくぐらせていただきます。
★ジュネーブ グリエール、エメンタール、ヴァリサーベルグケーゼ の3種を使い フランスの高級食材Morel Mushroom (編笠茸)をひたします
★グラールス ホワイトソースのルウにグリエールチーズとカプサーゴチーズを 加えて作ります
★東部スイス アッペンツェラーチーズと熟成するとトロトロに溶け スプーンですくって食べるようになるヴァシュランチーズに ドライ サイダーを合わせて作るフォンデュです。
★レマン湖のほとり、ヴォー ローストしたニンニクチップとグリエールチーズのフォンデュです。
★ヌーシャテル 3分の2グリュイエールチーズと3分の1エメンタール 又はハーフアンドハーフでチーズを組み合わせヌーシャテルワインを加えて作ります。
※ワインを使うため、ソースにアルコール分が残っている場合があります。お車でのお越しはご遠慮ください。
●スイスの伝統的なローストポテト、ロスティ
おろしたジャガイモをお好み焼きのようにして食べるお料理です。 スイスの首都や観光地グリンデルワルトで有名な、ベルン州の農民達の一般的な一般の朝食だったものがスイス全土に広がりました 今ではスイスの国民的料理として名前をはせています。 ロスティをいかに美味しく作るかは、焼き加減1つにかかっています。そのテクニックを勉強しましょう。 このお料理は一般的にはポテトだけで作られますが、主成分のポテトを除いた中身は地域によってタッチが異なります。 最高のロスティを作るために、この品種のじゃがいもで作ると美味しいだとか、中身にベーコン、タマネギ、チーズ、リンゴ 、ハーブ等の中からチョイスしていれてみようとか、スイスの国民的料理名だけに広く議論が展開されています。
●フォンデュ』
火を通せば通すほど旨みの増すグリエールチーズ、エタンメール。そしてブリ。この3種のチーズに白ワインとチェリーのブランデーキルシュ酒を加えた伝統的なスタイルのソース作りを学びます。暖かいチーズソースにパリっとした外皮のあるパンをフォークでからめながらいただきます。
●バナナフランベ アラ スイス
バナナにフランベ(フライパンの料理の上に酒をふりかけ、火をつけ炎をあげる料理法)して作る 香り豊かな熱々のソース。バナナにかけて焼き上げます。
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@yahoo.co.jpまでご連絡お願いします」
※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:京王線「初台駅」東口の東京オペラシティB1Fのサンクンガーデン薬局トモス前※お待ち合わせ場所地図
※おこさま連れの方は、大人1名で予約後、別途お子様料金をお伝えいたしますのでメールにて年齢と人数をお伝えください。