●１）Gelee de jus de tomate et de legumes aux legumes du printemps / Tomato and vegetables jelly with spring vegetables and more
トマトと春野菜を閉じ込めた春のジュレ
トマトジュースと野菜のストックを使って春らしいジュレを作ります。中に閉じ込めるのは春の野菜やハーブ、フルーツ…今考えているのはオレンジ、
セロリ、ラディッシュ、ケッパー、ラズベリー、チャイブ、パセリ、バジル、アスパラ、グリーンピース、ズッキーニ、いんげん…と驚くほど盛りだくさん！
とってもカラフルでゴージャスなご馳走ジュレができあがることでしょう！ふつうの胡椒に加えて花椒も隠し味に使います。
（具材はその時に手に入る材料なので多少変わるかもしれません）



●２）Quiche a la tome de Savoie / Tomme de Savoie quiche トム・ド・サヴォワのキッシュ
トム・ド・サヴォワ、というチーズとトマトを使ってクラシックなキッシュを作ります。トム・ド・サヴォワとは
フランスのサヴォワ地方で生産される牛乳を原料としたチーズの総称です。中でも代表的なチーズが
トム・ド・サヴォワ。セミハードタイプのチーズで、表皮は淡い灰色、中身は弾力があり、
ナッツのような香ばしい風味が特徴です。
キッシュは使う具材によって食べた時の印象がとても変わると思います。
フレッシュなトマトとオーブンで焼いたトマト、使うチーズの種類、その違いを楽しんでみてください。



●３）Roti de boef sauce piquante et epcee / Cold Roast Beef filet with a little spicy sauce
ちょっぴりスパイシーでエキゾチックなソースを添えたローストビーフフィレ
上質なビーフフィレは軽くソテーしてオーブンで焼き、冷まし、いわゆるローストビーフを作ります。
ローストビーフ自体は新鮮味を感じられないかもしれませんが、ソースを工夫することでいつもとは全然違う印象のお料理に変身させることができます。
今回はとてもユニークなソースを紹介したいと思います。シャロットやオニオンをベースにライムやレモングラス、
チャイブ、パセリなどのハーブ、更にチリペッパー少々、にんにくも加え、さわやかでエキゾチックな香りたっぷりのソースです。



●４）サイドディッシュは当日のお楽しみ、ジャックがその日に手に入る材料でメニューにぴったりのものを作ります。



●５）Tarte a la Rhubarbe / Rhubarb Tart ルバーブタルト
まずはショートクラストペストリーと呼ばれるタルト、キッシュ、パイのベースに使われる生地を作るところから始めます。
焼いている間に持ちあがらない生地で、アップルパイ、キッシュ、レモンメレンゲパイなどのお菓子にも、キッシュにも使える応用範囲の高い生地です。
甘酸っぱいルバーブは軽くソテーし、少しカラメライズさせてからクレームダマンドと呼ばれるアーモンドクリームと一緒に生地に詰めて焼き上げます。
見た目はまるで蕗のようですが、独特の甘酸っぱい味が癖になるとっても美味しいタルトです。



●ワイン



Tea or Coffee
●紅茶かコーヒー
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