東京、新宿の側 初台、日本語のクラスです。レシピは英語です。
夏の終わり、季節の変わり目は体調を崩しがち。 食生活に気を付けながらライトなものとちょっとリッチなものを組み合わせ、秋の始まりを楽しみたいと思います。 また今回リコッタチーズを手作りします。 ミルクの旨みたっぷりのリコッタは食感は少しざらりとしていて、心地よい口当たりがあります。 そのまま食べるとミルクの旨みが十分に味わえますが、ワインにも相性が良い為、フランスではお料理にも 良く使われます。 他、ちょっとの工夫でお洒落に美味しくなるお料理を色鮮やかにお届けします。
さて「森のきのこのブシェ・ア・ラ・レーヌ」こちらは以前クラスで紹介して大好評だったレシピです。
＊Poires Souffle au Parmesan et Ricotta Maison/Pears Souffle Parmesan and Homemade Ricotta
●パルメザンチーズと自家製リコッタチーズを使った洋ナシのスフレ
洋ナシはスプーンでくりぬき、その果肉をリコッタチーズをベースにスパイシーな風味をプラス。
洋ナシに詰めてオーブンで焼き上げます。
洋ナシはそのまま食べても、加熱してデザートにしても美味しいですが、チーズとの相性も抜群。
オーブンで焼いて柔らかくなった甘い果肉と塩味のチーズのマリアージュはワインにもぴったりです。
今回はリコッタチーズもクラスで手作りします。
＊Legumes a la Nicoise/Vegetables a la Nicoise
●ニース風ベジタブル
きっと皆さん「ニース風サラダ」はご存じのことと思いますが、
これは「野菜を使ったニース風」であることは同じですが、
サラダというよりラタトゥイユに近いお料理で、とてもユニークです。
最後に加えるタラゴンが独特の香りを添えてくれます。
できあがった野菜はガーリックバケットに乗せていただきます。野菜の美味しさを存分に味わえるレシピです。
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＊Bouchee a la Reine aux Champignons des Bois
●森のきのこのブシェ・ア・ラ・レーヌ
ブシェ・ア・ラ・レーヌとは‘女王様のお口に’という意味。
ルイ１５世の妃のためにパイ料理をファッショナブルにするために食べやすいサイズのパイの詰め物を考案した
ことが始まりだそうです。またアルザス地方ではクリスマスにこのお料理がよく出されます。
今回はフランスの香り高いいろいろな種類のきのこを使ってクリーミーなソースで仕上げ、パイ生地の器に詰めます。
女王様のようにパクッと一口でいただいてみましょう。
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●サイドディッシュは当日のお楽しみ。その日に手に入る材料でジャックがお料理に合うサイドディッシュを作ります。
＊Petits Gateaux Rouge Velours/Red Velvet Cupcake
●レッドベルベットカップケーキ
レッドベルベット、の名前の通り、赤いきれいなカップケーキを作りましょう。
ココア風味のバニラビーンズ入りの生地にフードカラーを少し加えることで赤い色に仕上がります。
ふんわりと焼きあがったカップケーキにクリームチーズフロスティング、
ドライフルーツ、ナッツでかわいくデコレーションしましょう。
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●赤ワイン、白ワイン
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●コーヒー
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