1.Lula kebab, lavash, sliced onion with sumac
●「羊ミンチのルレケバブ」
ラバシュ　スライスした玉ねぎとスーマックを添えて
独特のスパイスが病み付きになるケバブですが数ある種類の中から「ルレケバブ」をご紹介します。 ルラ・ケバブは大変素晴らしい料理です。ケバブを作る技術に興味がある人のためには、少なくとも一度は試してみる価値があります。 これは絶対的においしくい非常にエキゾチックで作るのも楽しいです。スパイスの香りが重なり格別な味わいがします。 ラバーシュと呼ばれるケバブ用の薄焼きパン、スライスした玉ねぎ、スーマックという日本の紫蘇に似たスパイスと共にお召し上がりください。



2.Minced potato lula kebab
●「じゃがいものルレケバブ」
もうひとつアゼルバイジャンのケバブの中で忘れてはならないものがこのジャガイモのルレケバブです。 アゼルバイジャンの結婚式では「羊ミンチのルレケバブ」と一緒になって登場します。 串に薄くマッシュ状にしたポテトケバブを巻きつけるのですが、崩れないように作るコツをお伝えします。 是非皆さんの日本のＢＢＱシーンでもこの料理を作って披露してみてください。


3.Eggplant Kebab
●「茄子のケバブ」
そして忘れてはならないケバブに「茄子ケバブ」があります。これは非常に面白く 茄子のケバブを味わい良くするために中に羊脂を仕込みます。 お口に入れた時に香りが広がり、コクのある深い味わいがします。



4.Lavash
●「ラバーシュ」
アゼルバイジャンには驚くほどたくさんの小麦料理があります。 ラバーシュはアゼルバイジャンはもとより近隣諸国で日常的に家で作られ焼かれている薄焼きパン。 中東のピタパンとも違う薄もちもちとした食感です。 基本的に味付けがしっかりしたお料理と一緒に出され、ちぎって食べたり包み込んだりしていただきます。


5.Yayla soup (yoghurt soup)
●アゼルバイジャンの暖かいヨーグルトスープ「ヤイヤ　スープ」
アゼルバイジャンではケバブを食べる時にはヨーグルトが一緒に食卓に並べられるので、今回はヨーグルトスープを選びました。 たくさんの種類のハーブを刻んで入れて特別な味を出します。 私たちの国ではお肉を食べることが多いため、それをヨーグルトで補うのです。 本来はヨーグルトは家庭で手作りして、温かいものをいただきます。



6.Bamiya desert
●「バミヤデザート」
アゼルバイジャンではバミヤはチュロスに似た上品な甘味のお菓子です。 野菜のオクラの形に似ていることからオクラを意味するバミエと呼ばれています。 甘くもちもちしたドーナッツのようなお菓子で、搾り方が楽しい作業です。
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7.Welcome drink & Omotenasi
●ウェルカムドリンクとウェルカムフード
ご到着時にウェルカムドリンクと手作り菓子などをお出ししています。
のんびりとくつろいでからクッキングを行いましょう。
※過去の実物



8.Tea
●アゼルバイジャンの紅茶などのティータイム