春日駅（文京区）日本語でのクラスです。
香港にある有名な「沾仔記」という海老わんたん麺とお粥のお店。小さなお店がミシュランに掲載され話題になりました。 ところで「海老わんたん麺」は「沾仔記」だけではなく美味しいお店がたくさんあります。 私のお気に入りを探し出すと止まらないくらい！。それは楽しい麺巡りができます。
実は年末に香港里帰りしてきました。外食はもちろん、実家のおうちご飯も一杯ご馳走してもらいました。 「香港のご飯ってやはり美味しい」
今回は香港帰ったら絶対食べるＢ級グルメ香港式えびワンタン麺を紹介したいと思います。 香港のえびワンタンは日本のとは違って、中身はブリブリのえびと豚肉がぎっしり入って日本のより大きく仕上げます。 本番のワンタンスープの出汁の作り方も披露します。又日本にも手に入れる蝦子麺と一緒に召上げます。
ところで皆さん「小炒（シャオ・チャオ）」ってご存知ですか？意味は「単品で注文する炒め物」、食堂みたいな小さいお店に良くあるメニューです。 基本的に素早く炒めて仕上げるので注文したらすぐ出てきます。忙しい方には人気です。 今回も定番の酢豚と旬のあさりの豆鼓炒めを紹介します。ご飯にもお酒にも進みますよ。
●１）ウェルカムドリンク：中国茶
●２）食事中お飲み物の名前：杏露酒
※実物↓
●３）えびワンタン（鮮蝦雲呑）
香港の海老ワンタンは薄い皮に海老と豚肉がぎっしり詰まっていて、
一つがとても大きく、海老のプリプリの食感が特徴です。
また、スープがとても美味しいので、スープの出汁の取り方も披露します。
またワンタン麺に使う麺は細くて独特の食感です。日本でも買うことのできる蛯子麺を使います。
蛯子麺は卵麺に乾燥させた海老の卵が練りこまれており、海老の風味が豊かです。
海老好きにはたまらないワンタン麺です。（ワンタンの皮は市販のものを使います）
香港でワンタン麺を注文すると麺しか入ってなくてびっくりすることがあります。
でも驚かないように！ワンタンは麺の下に隠れているんですよ。
※実物↓
●４）えび麺 （蝦子麺）
●５）あさりとピーマンの豆鼓炒め （鼓汁炒規）
小炒を皆さんご存知でしょうか？単品で注文する炒め物を意味し、食堂みたいな小さいお店によくあるメニューで、
基本的に素早く炒めて仕上げるので、注文したらすぐに出てきて、忙しい香港人に人気です。
このお料理はそんな小炒の中でもとても人気があります。あさりを豆鼓、にんにく、しょうが、
醤油ベースで一気に炒めて仕上げます。ご飯やビールが進みますよ！
※実物↓
●６）キュウリとピーナツ和え（涼拌青瓜）
ゴマ油の風味豊かな冷菜です。砕いたピーナツを加えることで香りと食感にアクセントが加わります。
※実物↓
●７）ジャニタ特製・酢豚（生炒骨）
酢豚は日本でもおなじみのメニューですね。カリッと揚げた豚肉、シャキッとしたピーマン、
甘いパイナップルが甘酸っぱい餡と見事なコンビネーションです。酢豚も仕上げは手早く、
それぞれの食感を生かすように作ります。
※実物↓
●８）ココナッツシュガー入り芋団子（椰糖蕃薯糯米磁）
つぶしたサツマイモともち米粉を使って生地を作り、中にはココナツシュガーを包み込みます。
もちっとした生地を噛むと中からほんのり溶けた甘い香りのココナツシュガーが出てきて、とっても美味しいデザートです。
※実物↓
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
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※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所：春日駅改札（詳細別途）
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人１名としてご予約ください。
※クラスの終了時刻は15時00分前後になります。