Niki's Kitchen 英語料理教室

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ジュアン(juin) の食卓パート2 ☆

表参道 英語でのクラスです(駅から徒歩3分です)。
フランスのビストロやブラスリーのメニューのように組み立ていきます。

6月をフランス語では「ジュアン(juin)」と呼びます。フランスはこの時期、梅雨ではなく、緑が綺麗でとても爽やかな風が吹いています。 ベストシーズンの到来でもあります。そして間もなく訪れるバカンスのシーズンのことを考え、なんとなくウキウキする季節。 衣装は半袖に変わり、マルシェも香り豊かなハーブやみずみずしいキュウリやパプリカが並び始めます。 そこでパート2ではハーブの使い方と野菜の美味しさをたっぷりとお届けします。

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料理の紹介


Soupe de concombre
●ス―プ・デ・コンコンブル
きゅうりの冷製スープ「ス―プ・デ・コンコンブル(soupe de concombre)」

別名きゅうりのガスパチョです。
夏野菜のキュウリを使った爽やかで見た目も鮮やかなスープです。 フランスではトマトを使う赤いガスパチョだけではなく、 以外にも緑色の爽やかなこのスープが美しくて大変人気があります。 ところでフランスのキュウリは大きく皮が固いため、皮付きでは食べられません。 日本のキュウリは柔らかくみずみずしいのでこの作業が必要ないですが、 種も大きいのでスプーンで取り除いてから使うことも多いんですよ。 
※実物↓



Les légumes à farcir 
●レ・レギューム・ エスティヴァル・ア・ファルシ
真っ赤な完熟トマトや色鮮やかなパプリカがマルシェに並び始めたら夏はもうすぐそこです。 ファルシーはとてもフランスでポピュラーなお料理で、ファルシ用の挽肉がお肉屋さんで並んでいるほど。 これはソーセージ用の加工品の挽肉(chair a saucisse)と呼ばれています。もしくは先にファルシ用のスパイスが入って売っているものも。 日本ではお肉の加工品といっても今ひとつピンとこないかもしれませんが、シャルキュトリーといって ビストロなどに並ぶカジュアルなパテやテリーヌもこういった挽肉の仲間です。 お野菜の中で蒸し焼きにすることで、素材の旨みが混ざり合う自然な美味しさが作り出せます。 さぁ召し上がれ(ボナペティ) 
※実物↓



●タルト・シトロン
パート・シュクレになめらかなクレーム・シトロンを詰め、
レモン風味のメレンゲを絞った初夏のタルトです。 19世紀の初めにフランスの王様の為に考案された「タルト・シトロン」ですが 21世紀になり様々に進化を遂げ、カフェなどの夏の風物詩になっています。 
※実物↓


French Wine

●ワイン

料理に合わせたフランス産ワインをお出しします。

実物↓

  

  

Café, French Tea or Water

●フランスの紅茶、コーヒー、ミネラルウォーターなど

実物↓

   

 

 


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※他のクラスへの変更はできません。

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