Niki's Kitchen 英語料理教室

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ホリディディナー七面鳥のスモーク*豪華版(写真付き)


都営三田線志村三丁目にあるラトーニャさんの御自宅での英語でのクラスです。日本語もできます。
待ちに待った感謝祭そしてクリスマス。
まさかこんなに美味しい料理が味わえなんてと「びっくり」していただきましょう。
食卓を豪華に飾る七面鳥の丸焼き。わたしは毎年違う種類の七面鳥を料理していますが 今年はターキーをそのまま燻製にし、レバーから作るグレイビーソース「ジブレッドグレイビー」をかけた旨みたっぷりの特製ターキーを作ります。

さて、七面鳥ですが英語で「ターキー」 フランス語で「ダンド」、スペイン語で「パボ」と呼ばれています。 なぜか多くの地域で「他の国の名前で呼ばれる鳥」としても有名...
七面鳥の故郷は近い中央アメリカ、ここで捕えられトルコ経由で英国に持ち込まれたため「ターキー(トルコ)」 と英語圏で呼ばれています。
しかしフランスでは何故かインドの鳥という意味の「ダンド」と呼ばれ、ギリシャでは「フランスの鶏」、 ポルトガルでは「ペルー」、マレーシアでは「オランダの鶏」と呼ばれています。
まさに七つの顔をもった鳥なのです。
そんな七面鳥をとっても特別な食べ方を皆さんと楽しみたいと思います。
■ラトーニャさんのお料理は日本の食材を使い、家庭で本場の味が作れるよう指導しています。
●お持ち帰りの多いクラスです。タッパをおもちください。
●ターキーの代金分とメニュー数を増やしましたので通常より500円アップします。

開催日時


決済方法

クレジットカード決済は対応していません
銀行振込は対応していません

メニュー


料理の紹介


●ウェルカムドリンク


●スモークドターキー
アメリカでは感謝祭の時に、ほとんどの家庭でターキーはオーブンでゆっくりと丸焼きにしますが、 わたしは毎年、違う種類のターキーを料理しています。どんどん美味しいターキーに挑戦しています。 昨年はターキー丸ごと1匹をドラム缶のような鍋でそのまま豪快に揚げたフライドターキーを披露いたしました。 今年はその名の通り、ターキーを燻製(スモーク)にしたものです。良くアメリカではターキーのドラムスティックと呼ばれる足の部分を燻製にして、 ナイフで薄く切り、サラダやスープに使いますが、今年は丸ごと一匹を使って皆さんと一緒に楽しみたいと思います。 上からかけるジブレットグレービーはレバーから作り上げたもの。また燻製料理は素材の旨味をさらにアップさせます。 まさかこんなに美味しい料理が味わえなんてと皆さんに驚いていただけたら幸せです。
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●ジブレッドグレイビー
わたしの生まれた南部ならではのグレイビーソースです。
グレイビーとは調理された肉から出る肉汁を元に 作られる濃厚なソースです。 アメリカではホールチキンを購入すると、おなかの中に首、心臓、砂肝、レバーが一羽分 詰めてあります。 私の育った南部も鶏は全部使い切る、その流れからレバーのグレイビーソースが生まれました。 旨みがたっぷりとあり、重要な役割をになっています。 燻しあげたスモークドターキーにたっぷりとレバーで作ったグレイビーをかけて召し上がります。
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●コーンキャセロール
なめらかな口当たりで、誰からも愛される甘いコーンたっぷりのキャセロールは、 サンクスギビングやクリスマスの定番メニュー。 もとはネイティブアメリカンたちが食べていたトウモロコシを元にイギリスから訪れた移民の人々が 自分たちの食文化を組み合わせたもの。まさにアメリカとヨーロッパの交差点なのです。


●コーンブレッドドレッシング
さて七面鳥のお腹にいれる詰め物を「ドレッシング」または「スタッフィング」と呼びます。お肉にかけて食べることから 具がゴロゴロしていても「ドレッシング」という呼び名で呼ばれるそうです。 古典的な方法は中に詰める方法ですが、詰めないほうが早く焼きあがったり、詰めないで作るお料理もあるため、 現在では別々に調理することも多くなっています。 南部のスタッフィングですが細かく砕いたコーンブレッドにスープや野菜を合わせてとてもテイスティーな詰め物を作ります。
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●グリーンビーンキャセロール
スープとクリーム風味のインゲンオーブン焼き。 スープと一緒にキャセロールという大きな耐熱皿にいれて焼き上げます。 1955年スープで有名なキャンベルが自社製品を使って 美味しくできるレシピとして発明しました。 その後瞬く間にアメリカ全土に広まり感謝祭などに好まれてつくられます。
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●かんたんピーチコブラー
黄色い桃が名産地のアメリカ南部のお菓子。ジャムみたいにとろりと焼き上がった桃の上にサクサクっとした 甘いクッキーのクランブルをのせて作ります。 乙女心がくすぐられる、 優しいカントリー調のお菓子をどうぞ。
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●紅茶かコーヒー


●ゴスペルソング
黒人音楽をルーツに持つ、軽快で力ある讃美歌。
ウーピー・ゴールドバーグ主演で大ヒットしたコメディ「天使にラブ・ソングを…」さながら
子供のころからゴスペルを聞き、歌い、指導をしてきたラトニャさんによるプチレッスン。

※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」



注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。


※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。

※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。

※他のクラスへの変更はできません。

※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。

※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等

※待ち合わせ場所★地下鉄志村三丁目駅でお待ち合わせ。徒歩10分の先生のご自宅に皆さんでむかいます。






※おこさま連れはおんぶのできる赤ちゃんまたはティーンエイジャー(10歳)から参加可能。大人1名でご予約ください。