●お土産パック
ひとり一パックお持ち帰りできます。熟成までは是非１０日以上かけてからお召し上がりください。焼き立てより、風味が増すのがドイツのクリスマスクッキーの特徴です。今回は中にフルーツペンもはいっています。シュトレンのように置いおくととても美味しい味に変わります。クッキー勿論今月と同じようにいっぱい作るから、一緒に食べた後で残っているクッキーも持ち帰りになります。
※実物↓


●ランチ - 自家製ライ麦パンのサンドイッチ -
サンドイッチなどの軽食をご用意いたします。
＊詳細追加
今年の夏のクラスで好評だった自家製ライ麦パンで、サンドイッチをご用意することにしました。パンに何種類かのトッピングを乗せます。時間の都合上、パンは予め焼いておきますが、クラスでレシピをお渡しし、作り方の説明をします。お楽しみに！
※実物↓トッピングは当日のお楽しみ


●クリスマスフルーツパン
ドイツにはシュトーレンと並ぶとても人気のあるクリスマスパンがあります。それがフルーツクーヘン。 新鮮な果物が手に入りにくい冬の時期に作られてきた、生地とドライフルーツのバランスが絶妙な逸品です。 またこれは毎年クリスマスにアントニアさんのおばあさんが作ってくれた、思い出のケーキでもあります。実はアントニアさん、子どもの頃には、ドライな食感のシュトーレンより、パンのようなこちらのフルーツケーキの方が好きだったとか。ナッツとドライフルーツたっぷりでしっとり。クリスマスなど特別な日に食べる特別なお菓子をどうぞ。
※左:手作りのフルーツケーキ↓
 


●ジャムサンドクッキー
これもクリスマスの定番、シンプルでおいしい、ジャムを挟んだクッキーです。伝統的にはローズヒップジャムやアプリコットジャムで作りますが、好みのジャム、例えばストロベリージャムや、ラズベリージャムなどでもおいしく作れます。
※実物↓
 


●ココナッツマカロン
マカロンと言えば、表面にツヤがあって柔らかく、クリームが挟んである色鮮やかなマカロンを思い浮かべるかもしれませんが、それはパリのマカロン。パリ以外の地域では様々なバリエーションがあり、ドイツではクッキーのようなココナッツマカロンが人気です。ココナッツ以外のヘーゼルナッツでも作られることもあります。しっとりした生地で、しみじみとした美味しさがあります。
※実物↓
 


●キャラメルアーモンド
クリスマスマーケットに行ったら買わずにいられないキャラメルアーモンド。マーケットでは店頭でアーモンドを炒り、キャラメルとスパイスをまぶしているので、遠くからでも引き寄せられる香りです。ドイツのお祭りでは必ずと言っていいほど見かける伝統的なお菓子です。ひまわりやクルミなどの様々な種類のナッツで作られます。カリッとしたナッツとお砂糖のほろ苦さが最高のコンビネーション。特に出来立ては最高です。家で作ったら、あっという間になくなってしまうこと、間違いありません。
※左: キャラメルアーモンド・実物↓
右: アントニアさん撮影のクリスマスマーケットでキャラメルアーモンドが売られている様子↓
 


●グリューワイン: ホットワイン
寒い日にクリスマスマーケットで体の中から温める最高の飲み物といえばグリューワイン。寒い日にパーティに集まってくれた皆さんに振る舞うのにもぴったりです。アントニアさんのグリューワインは、お酒が弱い人でも大丈夫。ワイン以外にジュースやフレッシュな果物もいっぱい入れて、みんなが飲めるようにしていますからね。
※実物↓
 


●カラフルクッキー
クリスマスにお母さんがたくさんクッキーを作るのを見て育つ子どもたちは、創造性も豊か。子ども最初に作るクッキーとして最適なのがこちら。車や動物など、大好きなモチーフを数えきれないほど作り、チョコレートコーティングやシュガーパールでデコレーションします。アントニアさんも子どもの頃にこのクッキー作りに夢中になったそうです。今は毎年、かわいい姪っ子や甥っ子からクリスマスのプレゼントとして貰うそうですよ。童心に戻り、楽しくデコレーションしましょう。
※左: アントニアさんのクッキー作り実物、右: デコレーション実物↓
 


●クリスマスのココア
子どもから大人まで、クリスマスの時期においしく飲めるココアです。クリスマスブレンドのスパイスとホイップクリームでクリスマス仕様に。お好みでアーモンドリキュールを入れて作ります。
※実物・白いカップに入ったクリスマスのココア↓（他はシュトーレンクラスのもの）



●コーヒー、紅茶、水