Niki's Kitchen 英語料理教室

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蟹・海老・ベスト・オブ・タイ料理 ★

春日部、日本語と英語でのクラスです。
だいぶ日本語が話せるようになってきました!
タイ料理ですが、特にシーフードは抜群に美味しいです。蟹をふんだんに使った蟹カレーを包み込んだ春巻きに始まり、ソースから自家製で作る海老とパッタイのコンプリート。おのおのを口に含むと海鮮の香りが立ち上がってきます。
また ファストフードとしてタイで広く愛されているパッタイは、シンプルであるからこそ、ソースで美味しさに差が出ます。今回のクラスではソース作りからはじめます。そして、このパッタイと相性のいい絶品ヤムも紹介します。爽やかなフルーツの持ち味を生かしたさっぱりとした味わいのヤムは酸味と辛みがバランスよく盛り込まれ、まさにタイ料理の味の基本とも言えます。こんなに可愛く愛情たっぷりな上、なにもかも美味しい。食べすぎて動けなくなりそうですが、そんなことは言っていられません。さぁ召し上がれ。
●蟹を使うためいつもよりクラス代300円アップします

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メニュー


料理の紹介


■Welcome drink/ウェルカムドリンクとおもてなし
※過去の実物↓何が出るかは当日のお楽しみ



●ポピア・プー・クリーム・カリー/クリーミーなカニカレーの春巻き
前菜として紹介するのは、私の創作タイ料理です。カニ肉をクリーミーなカレー仕立てにしたものを春巻きの皮に巻き込んで油で揚げます。バンコクではカニを使ったプーパッポンカリーが有名ですが、そこからヒントを得た料理です。揚げ春巻きスタイルにすることで、フィンガースナックとして気軽につまめるので、ホームパーティーにもおすすめです。



●ヤム・ソムオー/タイのフルーツサラダ
タイのサラダの中で私が最高だと思っているのがソムオーのサラダです。ソムオーとは英語でポメローと呼ばれる東南アジア原産の柑橘類のこと。グレープフルーツよりも酸味が穏やかで、華やかな香りが特徴です。タイ産の大きな緑色のソムオーは香港でも人気で、中国産の物よりも高価でありながらも、食にこだわる香港の人々には圧倒的な人気があります。残念ながら日本ではソムオーはなかなか手に入らないのですが、じつはスウィーティーがかなり近い味わいで、代用できます。ザボンも似た風味ですが、スウィーティーの方がより近いように感じます。
そしてこのサラダのもうひとつの美味しさの決め手である香ばしいローストココナッツとともにナンプラーやタマリンドジュースなどのドレッシングを和えれば、ひとくちでタイ料理の魅力を感じさせる最高のサラダの出来上がりです。その爽快な味わいは、誰もを虜にします。
※実物↓



●パッタイ・ホー・カイ/えびのパッタイのたまご包み
米の麺を使って作るパッタイは、その名の通りタイを代表する料理のひとつです。「パッ」とは「炒める」という意味で、直訳すると「タイの炒めもの」となります。タイではどこの街でもこのパッタイの屋台を見つけることが出来ます。それほど国民に広く愛されているということ。麺は乾麺を使用し、甘辛いソースを絡めて炒めます。コクのある独特なソースで味付けすることで、焼きそばとはまったく異なる仕上がりとなります。ローストしたピーナッツが香ばしさを添え、ライムを搾りかけることで爽やかさを加えます。
通常はもやしなどの具材と共に炒めた麺をそのまま皿に盛って出すことが多いですが、今回はそれをオムレツのように薄焼きのたまごで包んだおしゃれ仕様に仕上げます。タイにしかない、オリジナリティあふれるこの麺料理は、一度食べたら必ずやみつきになるはずです。



●ホームメイド・パッタイ・ソース
パッタイのソースは市販のものもありますが、クラスではこのソースから作ります。タマリンド、ナンプラー、ホムデン、唐辛子などを使って、コクのある甘さとフルーティーな酸味のある味わい深いソースを作ります。このソースは、ビンなどの保存容器で冷蔵庫に入れていただけば、一か月間保存が可能です。ぜひ自家製ソースで、美味しいパッタイをご家族に作ってあげてください。
※実物↓



●カノム・タン・テーク/タイ式パンケーキ
タイの屋台では様々なスイーツが売られています。これもそのひとつ。お寺のお祭りのときには必ずこの屋台が出ますし、たいていの市場で見かけます。米粉をココナッツミルクで溶いて、ココナッツの実を削ったものや砂糖を加え、ふっくらと、そしてしっとりと焼き上げたパンケーキです。
ネットではタイ式のパンケーキとして、薄く伸ばした生地を折り畳むようにして焼いたロティを紹介していることがありますが、ロティはどちらかというとクレープ。パンケーキといえばこちらです。日本の縁日の屋台で売られているお好み焼きのように、ふたつ折りにして出すのが一般的なスタイルです。



■กาแฟ ชา Kaafe Chaa ガーフェー チャー ●コーヒー、お茶
タイではコーヒーをガーフェー、お茶をチャーと呼びます。冷たいコーヒーはガーフェー・イェン、ホットコーヒーはガーフェー・ローンと言います。タイではコーヒーはミルクがたっぷりで甘いのが基本。まずコップにコンデンスミルクを注ぎ入れ、そこにコーヒーを注ぎ、仕上げにさらにエバミルクを加えます。もしミルクなしのあたたかいコーヒーが欲しい場合は、「ガーフェー・ローン・マイ・アオ・ミルク」と注文します。ミルクはなしでも砂糖を入れられる場合もあるので、ブラックコーヒーがご希望の場合には、「ガーフェー・ローン・マイ・アオ・ミルク・マイ・アオ・シュガー」。「マイ・アオ・」は「なしで」という意味です。残念なことに日本語的な発音でコーヒーと言うと、タイでは卑猥な意味になってしまいます。タイに旅行に行かれる際には、「ガーフェー」はぜひ覚えておかれることをおすすめします。


■เบียร์ BEER ビアー/ビール
生徒さんからのご要望に応えてビールをご用意いたしました。なお、ビールは飲まない方もいらっしゃるので、ご希望の方に別途実費料金をいただいてご提供させていただきます。 お気軽にお声をおかけください



Nikis Kitchen 参加規定・キャンセル規定・免責事項等
ご予約お申込は、以下の内容についてご確認・ご同意の上、「ご予約ボタン」をクリックし、
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」

※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。

※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。

※他のクラスへの変更はできません。

※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。

※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等

※待ち合わせ場所:指定カ所でお待ち合わせ

※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人1名としてご予約ください。

※クラスの終了時刻は14時30分前後になります。