alhibbar meaamar bel couscous
●モロッコ名物　「アルヒバ・メアッマル・ベル・クスクス」
イカのサフラン風味のクスクス詰め
モロッコではイスラム教の安息日である毎週金曜日にクスクスを食べます。大きなテーブルの上にクスクスの皿をのせて、 めいめいが片手で野菜とクスクスを混ぜ、小さな団子状にしてから口に運びます。大家族がひとつになる優しい瞬間です。 このように通常はクスクスの外からソースをかけますが、今回はその逆。烏賊の中にサフラン風味のクスクスを詰めたと御馳走をを作ります。 魚介と出汁のきいたスープをたっぷりと吸い込んで、クスクスはふっくら。美味満点の料理に生まれ変わります。
< 実物 >

denjal merakkad shelada
●デンジャル・メラッカド・シラダ
焼きナスをモロッコならではの秘伝の黒オリーブソースに冷蔵庫を使って浸けこみます。 香りと一緒に静かに混ざり合い、時を得るのをじっと待ちましょう。 シラダはその日のうちに食べることができ、ソースは保存もききます。
< 実物 >

kataif
●モロッコの手作り生カダイフ
アラブ菓子の代表格でレストランのデザートにも必ずあるポピュラーなカダイフ。 極細の麺状にした生地の間にメハッラビヤと呼ばれるアラブのカスタードクリームを包み込みます。 卵なしで、米粉を使います。作り立ての生のカダイフは格別に美味しいですよ。手作りのカダイフは日本ではほとんどお目にかかれません。
< 実物 >

kunnafa
●コナファ
コナフャの生地を手作りします。
このコナフャ生地からでカタイフを作ります。 極細の麺状にした生地で、現在ではフランス料理にも取り入れられ、お菓子だけでなく、包み揚げ料理などにも使われます。 この生地を自分で作るのは大変なので、できあがった生地を買ってきて、そこから お菓子やお料理を作ることが多いですが、今回は粉から作ります。
< 実物 >

shelada shakl beda　& shelada shakl beda 2
●シェラダ　シャキベダ　＆　シェラダ　シャキベダ　２
卵の殻の中にゼリー状のサラダをつめて殻を割って出すシェラダ　シャキベダ。 そして中身の卵をラップに包んで茹でお花の形を作るシェラダ　シャキベダ２。２つど同時に楽しめるスペシャルサラダです。
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Moroccan Tea
●モロッコのミントティかハーブティ
モロッコでは1日に何杯も飲まれているミントティー。私はミントを育てています。モロッコではミントティをアッツァイと呼び、生のミントの葉とお茶を使って作ります。 砂漠の国のお茶は私たちの喉に潤いを与えてくれます。 ミントの葉の収穫ができないときは他の生ハーブのお茶をご紹介します。お菓子と共に本場モロッコのティータイムを楽しみましょう。
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