一緒にお菓子を作りましょう。作ったお菓子は試食をした後、お持ち帰りいただけます！

Easy baklava
●作りやすいバクラヴァ・アゼリスタイル
アゼルバイジャンのお菓子はやさしい甘さで日本人向きです。
主にバクラヴァの専門店で職人が作る高度なものですが、
もっと作りやすいバクロワもあります。もちろん生地から手作りです。
このお菓子はまさに中東のお菓子。東はアゼルバイジャンから西はモロッコ、エジプトまで作ります。
ただし地域によって調理法に違いがあります。大きな違いは、ナッツの種類、フィロ生地の材料や厚み、シロップの量。
アゼリスタイルは胡桃を使います。卵の黄身で照りを出して、シロップはかけません。

< 実物 >

2.Kadayif stuffed
●カダイフ　ナッツ詰め
ふっくらと軽い仕上がりになるパート・カダイフという糸状の繊細な生地に包まれたお菓子です。
カダイフを自分で作るのは大変なので、できあがったカダイフを買ってきて、そこからお菓子やお料理を作ることが多いですが、今回は私の手作りのカダイフで作ります。
この手作りカダイフを毛糸上に巻き上げ中にも違う味の生地が入っています。
ナッツのペーストをつくってクッキーの大きさにしたものを作りながら仕上げていきます。
ドライパスタと生パスタで異なるように、作り立ての生のカダイフは格別に美味しいですよ。手作りのカダイフは日本ではほとんどお目にかかれません。
※手作りのカダイフの麺は時間の関係で作り済みです。それをもとにお菓子作りをします。

< 実物 >

3.cookie with cacao and syrop
●アゼルバイジャンのカカオクッキー　シロップ漬け
アゼルバイジャンの可愛らしい手作りクッキーです。アゼルバイジャンはモスリムの多い国。 お酒を飲むことが禁止されているため、ホテルやレストランでも多くの場所でクッキーを おいてあります。
ふんわりサクサクのクッキーをアゼルの紅茶といっしょにどうぞ

< 実物 >

4.carrot dream
●キャロットドリーム
人参を使ったミルフィーユのようなクッキーです。フランスではフィユタージュとクリームですが、ここアゼルバイジャンではニンジンとパイー生地を使い
愛らしいお菓子を作ります。

< 実物 >

5.pyramid Biscuit cake
●ピラミッドビスケットケーキ
ひとつは豪華なケーキすたいるのものを。積み重ねたクッキーがピラミッド見たいでしょう。日本では一番最初にバームクーヘンを作った人はピラミッドケーキと呼んでいました。
もちろんこのお菓子はバームクーヘンとは異なるものですが、形といい、切っても切っても金太郎あめのように同じ形ができあがる所以からそう呼ばれています。

< 実物 >

ランチ（作り済みサービス）お菓子作りの合間に一緒に召し上がりましょう。アゼルバイジャンの朝食をご一緒に！

Menemen(Egg&Tomato jighirtma)
●卵料理1: アゼルバイジャン風スクランブルエッグ「メネメン」
トルコでも朝食の定番のひとつメネメンは、野菜入りのスクランブルエッグ。トルコの影響が大きいアゼルバイジャンでも同名のメネメンがあります。野菜をたっぷり入れ、ハーブで仕上げるのがアゼルバイジャン風です

< 実物 >

 
homemade bread
●自家製パン

< 実物 >

homemade pickles
●自家製チギルマピクルス
インゲン豆を使った珍しいピクルスをお召し上がりいただけます。

●ウェルカムドリンクと軽いおつまみ

ウェルカムドリンクと、ご到着時のおもてなしとして、手作りのいろいろなものをお出ししています。

※過去実物↓