Niki's Kitchen 英語料理教室

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(ミンジョン先生)一人一羽!冬もぽかぽか!何度でも食べたくなる「参鶏湯」

二子玉川、日本語でのクラスです。

ミンジョンさんが自ら研究し続け生み出した深い味わいの参鶏湯。体がぽかぽかするので冬もとってもおすすめです


厳選した鶏のお腹にもち米やニンニク、高麗人参、栗、ナツメなどの食材をたっぷり詰め込み、長時間煮込んだ栄養たっぷりの「参鶏湯」。 鶏の旨みがたっぷり溶け出したスープは、淡白な味わいでお箸で簡単にほろほろとほぐせるほど柔らかい身は、 つけあわせの玉ねぎの醤油漬けと交互に食べると口の中がさっぱりしておすすめです。 わたしの「参鶏湯」は染み渡る優しい白い半透明のスープ。さらっと食べれハマると中毒になります



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料理の紹介

■今回のクラスの特徴:おひとりさま一人一羽ゲームヘン(500g程度)などの小ぶりの鶏を使って参鶏湯をつくります。全部をお食べになれない方は保冷剤保冷バックをお持ちになっておもちかえりください。

だいたい一羽で2人前くらいです。
 


●ウェルカムドリンク:ミスッカル
だんだんと気温の上がる夏前ごろになると、わたしはミスッカルを飲みたくなりま す。夏場の暑くて食欲が出ないときや、 時間のない朝に朝食の代わりとして韓国でよ く飲まれている飲みものです。 もち米・麦・豆などの穀物の炒り粉をミルクに混ぜて作ります。 穀物が入っているの で見た目よりも腹持ちがよく、栄養価も高いので健康的な飲み物としてとても人気が あるんですよ! お好みでハチミツやお砂糖を入れることで、飲み易くなってとてもおいしいです。 <実物>




●コチジョン(串黄金焼き)
ひと串で、四つの色と四つの味。 串刺しにするお料理で、 宴会などでは積み上げて盛る風習もあります。いろいろなアレンジ方法がありますが、 私は四色の素材をバランス良く組み合わせて皆さんにご紹介したいと思います。味の組み合わせから生まれる楽しさをご紹介します。 <実物>




●サムゲタン(蔘鷄湯)
日本で土用のうなぎを食べるように、蔘鷄湯は韓国の土用にあたる「三伏(サンボク)」のときに必ず食べる定番のお料理です。 不老長寿の食べ物として長い間伝わってきました。 ミンジョンさんの作るサムゲタン(蔘鷄湯)は鶏のやさしい香りと旨味から出る優しい白い半透明のスープ。 そこに高麗人参、栗、ナツメなどの食材がはいり、もち米にスープをぎゅっと吸い取った贅沢な一品。 夏の暑い日におすすめです!!是非ご賞味ください☆
<実物>



●ヤンパチャンアチ
玉ねぎの醤油漬け
チャンアチというのは「醤油漬け」のことを指します。簡単に作ることができる保存食で、ちょっとしたおかずになったり、ご飯と混ぜて混ぜご飯にしたり、、 炒め物の味付けとして使ったりと、とても使い手のあるおかずです。夏にさっぱりと食べれるためおすすめです。
※写真は唐辛子 バージョン <実物>



●もやしと海苔の和え物
韓国ではもやしといえば一般的には「豆もやし」のことをいいますが、普通の「もやし」もお料理にはよく使われています。豆もやしは大豆の芽で、もやしは緑豆の芽です。 もやしは細くて水分が多いので、しゃきしゃき感を残して美味しい和え物にするにはコツがあります。 海苔と合わせてとても短時間で美味しい副菜ができます。
<実物>



●今月のお酒:百歳酒(ベクセジュ)
百歳酒は朝鮮半島に昔からあるお酒で、生のもち米・甘草・クコの実などの数種類の漢方を醗酵させて作られてる漢方酒の代表です。 二日酔いになりにくい、またからだに良いお酒として知られています。ワインのような口当たりのよい飲み口で、 女性にもとても飲みやすいお酒です。蔘鷄湯に合うお酒としても親しまれています。現在では日本にも代理店があるので、簡単に手に入れられるようになりました。



■ヤクシク
もち米に黒糖、ナッツ、ドライフルーツなどを加えて作る、ほんのり甘い韓国の伝統的なおやつです。手間がかかるので、 普段の、というよりはお盆などの行事の際に作る特別なデザート。 日持ちがきくため、その昔は、お嫁さんの里帰りの旅のお伴だったといいます。 今回は、伝統茶屋さんでよく見かけるかわいいサイズで作ります。 もしお腹がいっぱいでしたら、そのままお持ち帰りいただいても大丈夫です
<実物>



■お土産:玉ねぎの醤油漬けひとり300g
チャンアチの材料はいろいろな野菜が使用されますが、梅やにんにく、玉ねぎ、にんにくの芽、唐辛子、エゴマの葉などが代表的。 季節により合わさるものが異なります。
※(お持ち帰り容器と保冷剤をおもちください) ※写真はえごまの葉バージョン <実物>




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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります

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