小田急線、世田谷区経堂。英語でシェフが教える特別クラスです。
大きなものは10kgにもなる大型家禽、ターキー(七面鳥)は北アメリカが原産地。古くはアメリカインディアンたちが食べていた野生の鳥でした。17世紀、ピルグリムファーザーズのアメリカ入植時、神への感謝を捧げる儀式として始まったと言われるサンクスギビングデーには、このターキーのローストが欠かせません。 ぱさつきやすく、おいしく焼き上げるのが難しいターキー。今回は、ロバートが特別にプロの技を伝授してくれるそうです。そのほかに伝統的な組み合わせであるサイドディッシュを2品とソース、そしてパンプキンパイを作ります。 古き良き、トラディショナルなアメリカのFeast(お祭り)を一緒に楽しみましょう。
11月からはロバートの経堂の新居でクラスはスタートします。アイランド型の大きなキッチンで皆さんをおでむかえします。
『ローストターキー、グレイビーソースを添えて』
脂肪分が少なくカロリーが低いため、ヘルシー食材としてよく知られるターキー(七面鳥)。チキンに比べてずっと大きい(10kgもあるものも!)ためローストに時間がかかり、その分パサつきやすく調理が難しい素材です。今回は、このターキーをクラシックな手法でしっとりジューシーに焼き上げる方法を学びます。焼き上がりに添えるソースには、首づるやレバーなどの内臓からもうまみを抽出した、コクのある伝統的なグレイビーを作ります。
『栗のスタッフィング、オレンジとクランベリーのソース』
玉ねぎやセロリ、パン、さまざまなハーブ、スープストックなどで作るスタッフィング(*)。今回はここに栗を加えて焼き上げ、味わいをワンランクアップさせました。ソースは、オレンジとクランベリーを使うこれまたオーセンティックなもの。甘酸っぱいフルーツのソースは、ターキーともスタッフィングともとってもよく合うんですよ。
『グリーンビーンズとバターでこんがりと温めたアーモンドスライス』
火にかけたバターの中で、こんがりと香ばしく温めたスライスアーモンドを、バターごとグリーンビーンズに混ぜ入れます。ナッティーな香りがターキーのサイドディッシュにぴったりです。
『パンプキンパイ、フレッシュクリーム添え』
サンクスギビングデーに欠かせないデザートといえば、何をおいてもパンプキンパイです。トラディショナルなレシピで焼き上げたパンプキンパイに、泡立てたフレッシュクリームをそえていただきます。
『コーヒー』
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@yahoo.co.jpまでご連絡お願いします」
※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:小田急線「千歳船橋駅」北口改札口
※お子様も参加可能