東京、千歳船橋（新宿から小田急）英語でのクラスです。
ホリデーシーズンも終わり、新しい年の始まりです。
ロバートの大好物で、一口食べれば故郷を懐かしく思い浮かべる「チリ」は、肉や豆をスパイスと共に煮込んだアメリカの家庭料理です。通常は牛肉を使いますが、今回は贅沢にも北海道の野生の鹿肉で作ります。 日本では中々出会えない、本当に奥行きのある味で感動。お肉はじっくりと蒸し煮のように少し焦げが生まれるように煮込んでいきます。それがまたチリの秘訣でもあるのです。 寒さ厳しい１月にはワインにぴったりなジビエディナー。メインの「チリ」と温かなお料理で体の芯から温まりましょう。
サラダも温かなドレッシング、熱々のデザートに自家製の塩キャラメルアイスと、この季節に心憎い温かなメニューが揃いました。
●ロバートのクラスでは、既製品のソースなどの使用を極力避けていますので、 実際の料理にどんな材料がどのくらいの量入っているかがわかります。塩分や脂 肪の含有量を知りたい場合も安心です。
●クラスでは、時間をかけて取った本格的なスープストックなどを使いますが、手間を省くための代替手段も、可能な限り紹介していきます。
Warm Mushroom Salad with Toasted Pecans, Crumbled Goat Cheese and Bacon Vinaigrette
●トーストしたピーカンナッツ、ゴートチーズといろいろなキノコの温かいサラダ、ベーコンヴィネグレットドレッシング
寒い季節にはサラダも温かいものがおすすめです。まずはいろいろな種類のキノコをローストし、ルッコラと合わせ、こんがりと焼いたベーコンで作る温かいビネグレットドレッシングで和えます。炒った香ばしいピーカンナッツと崩したゴートチーズをトッピングすれば冬にも美味しくいただけるサラダのできあがり！ワインの進むサラダです。
< 実物 >
Photo by K.A
Wild Venison Chili
●野生鹿の「チリ」
ロバートはチリが大好き。今回は贅沢にも北海道の野生の鹿を使ってチリを作ります。新鮮な鹿肉を挽くことから始め、豆といろいろなスパイスと一緒にじっくりと煮込んでいきます。 日本では中々出会えない、本当に奥行きのある味で感動。お肉はじっくりと蒸し煮のように少し焦げが生まれるように煮込んでいきます。それがまたチリの秘訣でもあるのです。 仕上げにサワークリームをトッピング。混ぜながらいただけばスパイシーなチリがマイルドに。冬の寒い日にぴったりの体が温まるチリ。鹿肉で作るとどんな味になるのか楽しみですね。
< 実物 >
Photo by K.A
Cheddar Corn Muffins
●チェダーチーズコーンマフィン
チリのお伴にはコーンマフィンが一番でしょう。ザクザクした食感が楽しいコーンミールにハラペーニョ、コリアンダー、たっぷりのチェダーチーズを加えて焼きあげます。
< 実物 >
Photo by K.A
Apple-Walnut Crisp with Salted Caramel Ice Cream
●アップルウォルナッツクリスプと塩キャラメルアイスクリーム
甘酸っぱいリンゴはバターとシナモンで調味しクルミとまぜあわせて、シュトロイゼルをトッピング。シュトロイゼルとは小麦粉、バター、砂糖、シナモンなどを混ぜ合わせてポロポロの祖そぼろ状にしたもの。リンゴの上にたっぷりと乗せ、オーブンで焼きあげます。
アップルパイよりも簡単に作ることができるアメリカの家庭料理ですが、アップルパイに負けないおいしさ。熱々のアップルクリスプは冷たいアイスクリームといただくのが最高です。今回はホームメイドの塩キャラメルアイスクリームと一緒にいただきましょう！
< 実物 >
Photo by K.A
Wine
●ワイン
Coffee
●コーヒー
※コーヒーが飲めない方は、その旨ロバートにお伝えください
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」
※注）取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所：小田急線「千歳船橋駅」北口改札口
※お子様も参加可能