田園都市線駒沢大学駅（目黒区）。 日本語のクラスです。 雪の舞うモスク。冬、アゼルバイジャンには雪が積もります。食べ物は魚の美味しい季節です、あと冬野菜もたくさん。 冬のアゼルバイジャン料理のおいしさを知るには、野菜や魚料理も欠かせません。見慣れた野菜も組み合わせによって日本の皆さんには驚くべき新鮮な味わいになります。 また、アゼルバイジャンでは特に冬の時期に魚を食べる習慣があります。バリエーションが豊富なアゼルバイジャンの魚料理から、今回は「魚の香り蒸し」をご紹介します。
●くるみのサラダ
ロシアか東ヨーロッパから伝わったと思われるこのサラダは、冬の食事に理想的な材料が使われています。 キノコや鶏肉ほか華やかに彩られる素材、季節に合わせた食材を盛り込んだ、そしてたっぷりのくるみで、見た目も美しいサラダにします。
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●おばあちゃんの肉なしドルマ
お肉入りのドルマを作る国は多くありますが、お肉なしでもとびきりの味になります。 私のおばあちゃんから教えてもらった野菜のドルマは、お米と何種類もの野菜が入っています。 私の生まれ故郷、アゼルバイジャンの西南方向、ナキチェヴァン飛び地でよく作られるドルマです。 野菜たっぷり。技と心のおばあちゃんの味を届けます。
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●アゼル南部の魚の香り蒸し
９月から４月までの冬の時期に私たちはよく魚を料理します。カスピ海や近くの川から獲れる魚で、バリエーション豊かなお料理が作られます。 今回は、アゼルバイジャンの南の方で食べられている、香り蒸しをご紹介します。 普段和食で魚を煮付けや蒸し料理をされている方も、ぜひ一度、召し上がってみてください。柔らかな魚本来の味をお楽しみいただけます。
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●ソ連のレーズンマフィン
ソ連時代にアゼルバイジャンで食べられるようになった有名なパンです。 紅茶と頂いたり、小腹が空いた時のおやつに食べることもあります。 ゆっくりとお茶をお愉しみください。
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●ドゥルセ・デ・レチェ入りクルミのクッキー
“オレシキ”はロシア語で”クルミ”という意味です。専用の型でクルミ形のクッキーを作り、 甘いミルクジャムのドゥルセ・デ・レチェを詰めた特別なお菓子です。旧ソ連でとても有名になったことからアゼルバイジャンに伝わり、今でもその人気が衰えることはありません。
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●ウェルカムドリンク & 紅茶
ウェルカムドリンクと、ご到着時のおもてなしとして、手作りのいろいろなものをお出ししています。 ●ウェルカムドリンクとウェルカムフード
ご到着時にウェルカムドリンクと手作り菓子などをお出ししています。
のんびりとくつろいでからクッキングを行いましょう。
※過去の実物
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※他のクラスへの変更はできません。
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※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
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※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人１名で予約後、別途お子様料金をお伝えいたしますのでメールにて年齢と人数をお伝えください。