＜オスマン流サービス＞
長年イタリアンレストランで働いていたオスマンさんの自慢の焼き立てピザまたはトルコのベイキングがクラスの間のブレイクタイムに登場します。のんびりとおくつろぎください。（サービス作り済み）

HAVUCLU ZENCEFILLI SOGUK CORBA/ハブチェル・ゼンゼクエリ・ソブク・チョルバス
●ジンジャーキャロットスープほんのりヨーグルトとスパイスの風味を感じる、トルコの薬膳スープとも言えるキャロットスープです。ジンジャーはオスマン帝国時代から薬のように使われてきた、トルコでは身近な身体を整える食材。今年のように暑い夏に、屋内外の気温が大きく体調を崩しやすい時、トルコのお母さんはこんなスープで家族の健康を守ってくれます。

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YOGURTLU PATATES CANAKLARI/ヨーグルトゥル・パタテス・チャナクラリ
●メゼ：ポテトチャナク
チャナクとはトルコ語で鍋という意味。ポテトを使って可愛らしいヨーグルト鍋を作りましょう。香ばしいポテトヨーグルトの酸味が見事に合い、一緒に食べると何ともいえず美味。この一品を並べるだけでで異国情緒漂う食卓に。
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PEYNIRLI CEVIZLI BOREK/ペインリ・チェビズィリ・ブレキ
●フェタチーズとクルミのボレキ（フィロ生地を手作りしよう）
トルコのどの町を訪れてもボレキ屋さんがあります。みんな焼きたてを楽しみに店を訪れます。ボレキとは薄い層がたくさん重なった繊細なパイのようなトルコ朝食。お店で注文するとチャイと一緒にお盆の上に乗せたボレキが運ばれてきます。一緒にトルコの朝食も体験してみましょう。クラスで作るのはトルコのフェタチーズとクルミを入れた伝統のボレキ。指でひょいっと食べやすいように細長く作ります。数えきれないほどあるボレキの中でも、トルコでは誰もが大好きで安心する味わいの、毎日の生活に寄り添うボレキです。
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◆手作りのフィロ生地をつくってみよう

ボレキで使うフィロ生地から手作りします。パリパリ、ほろほろと崩れるフィロ生地は出来立て、焼きたてが格別です。これを覚えるとパイも作れるようになりますよ！

SOSLU KOFTELI KARNIBAHAR/ソスル・コフテリ・カルニバハル
●カリフラワーとコフタのソスル

大人も喜ぶ、ボリュームのあるメイン料理ソスル。歯ごたえもあり、ほんのりと甘みもある、カリフラワーの美味しさを再確認できる一皿でもあります。コフタにすることでギュッと詰まった肉感とジューシーさを持ち、カリフラワーやソースと一緒に食べれば、それぞれの味がしっかりと共鳴し合います。コフタは牛肉を使う予定です。
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SULTAN TATLISI/スルタン・タトゥルシ
●スルタンのお気に入りスイーツ
トルコには古くから「スルタン（王様）のお気に入り」と呼ばれるお料理やスイーツがたくさん残されています。今回のスイーツは、チアシードやポピーシード（いずれかを使います）のプチプチ感と甘いシロップを吸い込んだ生地でつくられたもの。きっとスルタンの心を虜にしたのでしょう。疲れを取り、元気になるスイーツとしても知られています。スルタンのお気に入りというだけでは、数が多いため、トルコではなかなかたどり着けないスイーツです。
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Welcome drinks: Turkish Juice
●ウェルカムドリンク：トルコのジュース
トルコには、たとえばザクロジュースやチェリージュースなど、ほんのり甘酸っぱくて美味しいジュースが沢山あります。美味しい果物の国、トルコならではのジュースをご紹介していきます。

Turkish tea

・トルコ紅茶「チャイ」

トルコの紅茶は「チャイ」と呼ばれ、チャイ専用のティーポットでいれます。オスマンさんオリジナルブレンドのチャイは、しっかりした味わいに多くのファンがいます。紅茶の消費量世界一ともいわれるトルコの紅茶のおいしさを味わってください。

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