Niki's Kitchen 英語料理教室

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(スワティ先生)手作りギ―を体験しよう

東大島・英語でのクラスです。菜食主義、ベジタリアンの先生のお教室です。

ルーツをたどる旅、インド・ラジャスタン州へ東大島・英語でのクラスです。菜食主義、ベジタリアンの先生のお教室です。お野菜料理を学びたい方にもおすすめです。ラジャスタン州はインド北西部に位置する、インドで最も大きな州です。見どころが多く、インドの旅を考える時にまず思い浮かぶ観光地がひしめいています。

州都でもあるジャイプールは赤い城壁に囲まれているために「ピンクシティ」と呼ばれ、シティパレスには今でも王族の方々が暮らしています。

ラジャスタン州名物「DalBati Churma ダール・バティ・チュルマ」を中心に、冬を過ごすインドの知恵をご紹介します。こだわりのギーも手作りもして盛りだくさんです。

インド料理に欠かせないギーを手作りしてみましょう。ラジャスタン州はもちろん、インドの家庭に必須のオイルです。インドではよく使われるだけに、お店では大きなサイズで売られていることが多いので、日本では手作りできたら皆さんも使いやすいことと思います。ギーは牛や水牛のミルクから不純物を取り除いた純粋な油です。食用として栄養価が高く身体のバランスを取ってくれるだけでなく、インドの伝統医学アーユルヴェーダの聖なるオイルとして様々な効果を発揮する究極のオイルです。

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料理の紹介

Dal
●豆のダール
ラジャスタン州の郷土料理、 ダール・バティ(Dal Bati)。バティというパンとセットにするためのダールです。インドの豆のスープ、ダールは地域によって、家庭によって多種多様な味がありますが、ラジャスタン州では、このセットで食べるためのダールとして5種類の豆、そしてたくさんのスパイスを使います。ふんだんな豆から生まれる奥深い味。これだけでも十分においしいので、普段はお好きなものと合わせて食べてもOKです。
<実物> 

 

 

 

Bati
●バティ
ダール・バティ(Dal Bati )のもうひとつの主役はバティと呼ばれるパンです。アターという全粒粉で作る滋味深いパンで、ラジャスタン州ではタンドール窯で焼きます。クラスでは、私が家族や友人が集まる時に作る方法で、家庭のオーブンで作れるレシピをご紹介します。焼き上がったらアツアツのギーを振りかけ、出来たてを5種類の豆スープのダールと一緒にハフハフと食べれば、寒さも吹き飛びます。
<実物>

  

 

Ghee
●ギー
インド料理に欠かせないギーを手作りしてみましょう。ラジャスタン州はもちろん、インドの家庭に必須のオイルです。インドではよく使われるだけに、お店では大きなサイズで売られていることが多いので、日本では手作りできたら皆さんも使いやすいことと思います。ギーは牛や水牛のミルクから不純物を取り除いた純粋な油です。食用として栄養価が高く身体のバランスを取ってくれるだけでなく、インドの伝統医学アーユルヴェーダの聖なるオイルとして様々な効果を発揮する究極のオイルです。
<実物>

Paneer tikka

■パニールティッカ

一口サイズに切ったインドのチーズパニールにスパイスを利かせたヨーグルトでマリネして焼き上げたお料理です。タンドリーチキンを食べれないベジタリアンの人が好んで良くたべる前菜です

Aloo Sabji 

■アロ・サブジ -
ほとんどのインドの家庭で作る基本のサブジです。
スパイシーなトマトのグレービーとジャガイモは、伝統的な組み合わせで特に北インドで人気。インドではどの家庭にも置いてある基本的な材料で作れるのも人気の秘訣です。 パンにもごはんにも合わせられるおかずになりますよ。

<実物> プーリーやライスと頂きます!

●ジーラライス
お米とクミンから生まれるインドのお米料理です。ビリヤニとは異なり、準備は簡単。 「ジーラ」はヒュンダイ・ウルドゥー語のクミン種子の言葉で、ときにはジェラと発音されます。
新鮮なコリアンダーをガーニッシュとして添えるとより香りが引き立ちます。

< 実物 > 

Red chilli picked

■赤い唐辛子のピクルス
北インドのウッタル・プラデーシュ州のお料理です。それは噛むとジューシーで特別な味がします。
最も重要なのは、基本的にマサラを作り、その後に唐辛子を詰め込んでいく作業です。思ってるより簡単です。
約1週間太陽の下で熟成させることで、スパイシーな(辛い)唐辛子のピクルスーをスナックまたはお食事で楽しむことができます。
<実物>

 

 

Radish Kachumbar Salad
■大根カチャンバーサラダ
すべてのインドの食事には、それを完成させるためのフェス伴奏が必要です。大根のカチャンバーは、
ほぼすべてのインド料理とうまの合うおかずです。基本的にカチャンバーは、インドのスパイスとハーブそして
大根-トマトーキャロット-生姜から生まれます。この大根のサラダは、カレーや健康な魚料理のサイドディッシュとして完璧です。
大根は新鮮で鮮明な味わいと美しい色でサラダにエッセンスを与えてくれます。

<実物>

Dessert: Mando Sandesh

●デザート:マンゴーサンディッシュ

カッテージチーズとマンゴーを使った、私の家族みんなが大好きなデザートです。口の中でとろけるような滑らかな口当たりと、マンゴー、サフランの甘くて濃厚な香りにクラっとして、一瞬にして虜になってしまうことでしょう。カッテージチーズは良質のタンパク質を含むことで知られています。カッテージチーズを使うことで軽やかなデザートになるだけでなく、インド料理を締めくくるスイーツが健康的なのは嬉しいですね。ベンガル地方のケーキですが、きっとあなたの大好きなインド菓子のひとつになると思いますよ。
※実物↓

 
 

Indian Tea: Chai

●インドのお茶: チャイ

インドのスパイシーなミルクティです。お茶文化はアジアやヨーロッパ、世界中あらゆる地域にありますが、インドのお茶がユニークなのは、ミルクと茶葉を煮出すことにあります。インドではチャイ、とひとくちに呼びますが、それこそ作る人だけレシピがあると言っても過言ではないほどのバリエーションがあります。

私は普段、ミルクの量を変えて味の違いを出しています。息子にはたっぷりのミルクで茶葉を煮出したマイルドなものを、私が夜飲む時にはほんの少しのミルクを入れたものを。もちろん、カルダモンやチャイ用のスパイスブレンドを入れたり、レモン風味、ハチミツ風味など、加えるものも色々あります。さて、食後のお茶としてどんなブレンドをしようかしら。お楽しみに!

※実物↓

Aloo Sabji kit

■お土産
●その1:アローサブジのスパイスセット 
アローサブジが2名分作れるスパイスセットをレシピ付きでお持ち帰りいただけます。クラスで作成するお料理です。<写真は過去のエッグカレーのキットです>