東大島・英語でのクラスです。菜食主義、ベジタリアンの先生のお教室です。お野菜料理を学びたい方にもおすすめです。
インド発祥のヨーグルト「ダヒ」を手作りしましょう!
「ダヒ」は「カード」とも呼ばれ、インドのヨーグルトは独特の乳酸菌でできており、あまり酸味がないのが特徴です。インドでは数千年前から作られていると言われ、私の家でも自家製でした。ラッシーのような飲み物に、そしてお料理にとインドでの生活には欠かせないものです。インドの言い伝えで、試験や新しい仕事の前、もちろん毎日のスタートとして「ダヒ」とお砂糖を取れば幸運に恵まれる、と言われるんですよ。ぜひ一緒に幸運のヨーグルト「ダヒ」を作りましょう!
●情熱的で前向きな先生です。野菜と豆の持つ力を一緒に勉強していきましょう
●ベジタリアン料理専科です。体に良い食べ物を食べてウエイトをキープしたい人にもおススメです。
●菜食なのに腹持ちがよいメニューです。
●インドのダヒヨーグルトの種をお分けしますので容器と保冷剤、保冷バックをお持ち下さい。
<コースA>
<禅に通じる黙食でお願いします 会話が必要な方はマスクをつけてからお話ください>
場所:講師宅で行われる英会話クッキング。
携帯:講師によるデモンストレーションとお食事
特徴:少人数制 「お召し上がり お持ち帰りどちらかをお選びください」
犬がいるお宅です
スパイシーポテト入りヨーグルトブレッド
Dahi (Curd)
●手作りヨーグルト「ダヒ」(「カード」)
私の家では、農場から新鮮なミルクが届いて、いつも自家製ヨーグルト「ダヒ」を作っていました。子どもの頃のあのよい香りは忘れられません。酸味が少ないので、野菜やスパイスをマイルドに包み込んで身体もクールダウンしてくれる、インドではスパイスと並んでなくてはならない食材です。安心のそしておいしい自家製「ダヒ」の作り方を伝授します。
<実物>
Lassi(Buttermilk)
●ラッシー(バターミルク)
誰もが愛するインドの純白のドリンク、ラッシー。ヨーグルトに秘伝の配合のスパイスを加え、ミントの香りを添えれば、暑さ厳しい夏のインドを乗り切る完璧なセットの出来上がり。手作りのヨーグルトで作るラッシーは格別。今年の夏は皆さんの家でも作れますよ!
<実物>
Stuffed potato yogurt sponge
●スパイシーポテト入りヨーグルトブレッド
白く丸い雲がポテトに乗っているようなキュートな形のスナックです。スパイシーでカリカリなポテトと、ヨーグルトが香るふわふわのスポンジの2層でできていて、ポテトのスパイスをヨーグルトスポンジがマイルドに包み込みます。午後のティータイムや前菜としてもよく作られるほか、私が子どもの頃には友達が遊びに来るとお母さんがよく作ってくれた思い出のおやつです。
<実物>
Kadhi
●ヨーグルトカレー「カディ」
北インドでよく作られるクリーミーなカレーの中でも、カディが少しとろみがあってミルキーなのは、ひよこ豆の粉、ベサン粉とヨーグルト入りだから。ヨーグルト入りと言っても酸味はそれほど感じることなく、さっぱり感に一役買っています。クリーミーだけどピリ辛、カラフルなカディは、我が家のお気に入りのレシピで、季節を問わず食べています。
<実物>
Kadhi Pakora
● カディ・パコラ
ヨーグルトカレー「カディ」に入れる「パコラ」、ひよこ豆の粉のベサン粉で作る香ばしいコロッケです。たくさんの野菜やスパイスを入れることで、エキゾチックな風味あふれる私の母のスペシャリテ。「パコラ」を崩しながら「カディ」のソースに浸すようにして食べると風味倍増。ぜひお試しください。
<実物>
Basmati Rice
●バスマティライス
インド伝統の主食、香りのいいバスマティライスです。どんなカレーとも合うので、季節や昼夜を問わずいつでも食卓に登ります。満足感がある一方で、バスマティライスは消化もいいんですよ。毎日食べるものだからといっていつも同じ方法で調理するのではなく、いろんな調理法で変化をつけるのが我が家流。クラスごとに色々ご紹介します。
<実物>
Dahi ki roti
●ヨーグルトロティ「ダヒ・キ・ロティ」
毎日手作りするロティは、毎日の食事はもちろん、旅行の時にも持って行きます。インドでは衛生状態が不安なのと、家庭の手作りごはんが一番おいしいから。そしてベジタリアンには、特に海外に行く場合には安心して食べられるものが手元にあるだけでずっと旅の心地よさが違うのです。「ダヒ・キ・ロティ」はヨーグルト入りなので、通常のロティより香りがよく、数日経ってもソフトな食感が続くのが旅に向くので、私の母はよく作ってくれました。つまり旅に出なくても作り置きができるので、気軽に作って、カレーやドライサブジに合わせてみてください。
<実物>
Achari aloo baingan
●ポテト&ナスのアチャールサブジ
インドのピクルス、アチャールが好きならきっと虜になってしまうサブジ。サブジとは、野菜を炒め蒸してドライに仕上げるタイプのお料理です。アチャールと呼ばれるのは、アチャール(ピクルス)で使うスパイスを使うから。ちょっぴり刺激的なアチャールスパイスをジャガイモとナスに絡めれば、柔らかく煮える頃には味も染み込みます。翌日になればもっと味が馴染んでおいしいですよ。伝統的にはパンと食べるけれど、ごはんと食べるのもおすすめです。
<実物>
Koshimbir salad
●コシンビルサラダ
西インド、マハーラーシュトラ州のヨーグルトサラダです。メインに添えて、スパイスの効いたお料理のクールダウンに最適。さっぱりしたものが嬉しい暑い夏には、口当たりなめらかで栄養もバランスよく取れるのでおすすめです。ファスティングにもいいですよ。
<実物>
Papad
●パパド
パリパリした極薄のクラッカー。豆の粉やスパイスが入っているので香味豊かです。お食事に添えてお口直しのように時々つまみます。
写真なし
Chili pickle
●チリ・ピクルス
インドでは最もよく作られるピクルスのひとつで、私の祖母も毎週作ってくれました。チリは他の野菜にはないビタミンやミネラルが含まれていると言われるので、インドの家庭では昼夜はもちろん、朝もインドのパンと食べるので、あっという間になくなってしまうのです。
<実物>
Bhapa Doi/Baked Yogurt
●バパ・ドイ
ベイクド・ヨーグルト、あるいはインドのチーズケーキと呼ぶ人もいる、西ベンガル地方発祥のスイーツです。湯煎にかけて焼くのでしっとりなめらか、そして濃厚なヨーグルトスイーツは贅沢品として結婚式やお祭りなど特別な機会に食べられます。そんな時はトッピングにカルダモンやサフランなどのスパイス、ナッツを刻んだり、イチゴやマンゴーなどのフレッシュフルーツなど華やかなデコレーションが施されます。自家製ヨーグルトさえ作っておけば手軽な材料で作れるので、私は普段からよく作るお気に入りのデザートです。
<実物>
Tea
●紅茶
Chili pickle - Take out
●お持ち帰り - チリ・ピクルス
クラスで作ったチリピクルスの一部をお持ち帰りいただきます。
<実物>
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