代々木上原 英語でのクラスです。 ハンガリー大使館に勤めています。 年に数回しかクラスができませんが皆さんと楽しいお時間を共有できればと思います よろしくお願い致します
美味しいものを作って、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!代々木上原に住んでいるドナルドといいます。 私はセルビア（旧ユーゴスラビア）で生まれたハンガリー人です。私はプロの料理人で、ハンガリーで勉強を終えました。いくつかのレストランで10年近く働きました。
4年ごとに他の国に移り住み、今年は日本での2年目です。ハンガリー料理やセルビア料理も教えることができます。英会話のレッスンです。みなさんよろしくお願いします。次回の料理教室は博覧会の終わった秋以降を予定しております
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＜代々木上原にある講師自宅で開催されるクラスです 講師自宅に集合です（ご入金後に地図をお送りします＞
場所：講師自宅で行われる料理教室。
携帯：講師によるデモンストレーション
特徴：少人数制
※ご予約画面にあります「配達時間」の項目についてのご説明です。このクラスは対面レッスンのため、宅配はございません。配達時間はデフォルトで０：００と数字をご入力ください☆
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Pogacha and welcome drink
●ポガチャとウェルカムドリンク
旅の始まりにふさわしいのは、焼きたてのポガチャとウェルカムドリンクです。ポガチャは、ハンガリーを代表する小さなパンの一種で、外はカリッと、中はしっとりとした食感が特徴です。
ほんのりバターの香りが漂い、ひと口頬張れば、素朴ながらも温かい味わいが広がります。ウェルカムドリンクと共にどうぞ。
Galuska
●ガルシュカ
ハンガリーのノケドリは穴の大きな大根おろしの ようなもので生地を鍋にぽたぽた落としながら茹であげ小さな結び目のような形をつくります。チーズやソースになじみやすく広く人々に愛されています。
Paprikas csirke
●チキン パプリカーシュ
このお料理はハンガリーの家庭料理の象徴です。家庭では大きな鍋でたっぷりと作られ、大人から子供まで皆が大好きな一品です。ここで登場するのはハンガリー料理のもうひとつの主役はパプリカパウダー。
スプーンで一口すすると、クリーミーパプリカの濃厚な旨みが口の中を満たします。この美味しさといったら！。東欧のアッツアツのシチュー。秋から冬にかけて何度も作りたくなると思いますよ。
Gulyás leves
●グヤーシュ・レヴェシュ
グヤーシュ・レヴェシュはハンガリー語で「牛飼いのスープ」という意味です。「gulyás」は牛飼いを指し、「leves」はスープの意味。この名前は、元々ハンガリーの牛飼いが野外で簡単に作れる料理として広まったことに由来しています。
ハンガリーの大地を駆け抜ける草原の香りが、ひとつのスープに集約されます。それが「グヤーシュ・レヴェシュ」だ。パプリカが織りなす鮮やかな赤いスープの中には、ほろほろと崩れる柔らかな牛肉と、土の香りをまとった根菜。
ひと口すすれば、ハンガリーの人々の温かさが染み込んだような滋味深さに心がほぐれる。遊牧民の知恵と、大地の恵みが織り成す物語そのものです。
Uborka salátával
●ウボルカサラターヴァル
シャキシャキとした食感が楽しい「ウボルカサラターヴァル」—きゅうりのサラダ。甘酸っぱいドレッシングが、濃厚なパプリカーシュの後口を爽やかに引き締てくれます。
色彩と味のコントラストが奏でるこの一皿は、ハンガリーの伝統と家庭の温もりが織り込まれています
Flambírozott Gundel palacsinta
●ハンガリーの美食 炎のガンデルパンケーキ
ブダペストの名店「グンデル・エッテレム(Gundel étterem）」は、ハンガリー料理の歴史を語る上で欠かせない存在です。その名の由来となったのは、20世紀を代表する料理人 カーロイ・グンデル。伝統的なハンガリー料理に洗練を加え、その味わいを世界へと広めた彼の功績は、今なお多くの人々を魅了し続けています。
特に注目したいのが、名物デザート 「Gundel palacsinta（グンデル・パラチンタ）」。くるみとラム酒入りのクリームをたっぷり詰めたクレープに、フランベ（炎をつけた）濃厚なチョコレートソースをたっぷりとかけた一皿は、まさに至福の味わい。その奥深い甘さと香ばしさは、グンデルの創意工夫が凝縮された逸品です。
ハンガリーの豊かな文化と美食の伝統を感じさせる「Gundel」のデザート。その極意を味わえば、旅先でのひとときがより特別なものになることでしょう。ぜひ、グンデルの世界観をご堪能ください。
●ワイン 紅茶またはコーヒー 食事中のお飲み物
