
東京、千歳船橋(新宿から小田急)英語でのクラスです。
The Holidays are over and Winter is here. It might be cold, but we’re about to warm things up Basque-style — with a little garlic, a little spice, and, of course, a little wine.
Our main dish is Rape en Adobo con Sopa de Ajo with a Perejil-Limón Emulsion — which sounds fancy, but don’t worry, it’s really just delicious comfort food dressed up for a night out. We’re using monkfish — or rape in Spanish — a fish so good they had to give it an ugly name. We’ll marinate it en adobo, giving it a nice smoky, tangy kick, then serve it with sopa de ajo, the Basque version of garlic soup — basically a warm hug in a bowl. To top it off, we’ll make a bright parsley–lemon emulsion, because even hearty winter dishes deserve a little sparkle.
So come join us this for this exciting food adventure to the Basque region of Spain.
●ロバートは、既製品のソースなどの使用を極力避けていますので、 実際の料理にどんな材料がどのくらいの量入っているかがわかります。塩分や脂 肪の含有量を知りたい場合も安心です。
●クラスでは、時間をかけて取った本格的なスープストックなどを使いますが、 手間を省くための代替手段も、可能な限り紹介していきます。
講師自宅
場所:講師自宅で行われる料理教室。
携帯:講師によるデモンストレーションとお食事 (お持ち帰りの方は容器をお持ちにください。)
特徴:少人数制 「お召し上がり お持ち帰り両方可」






ホリデーシーズンが終わり、冬がやってきました。寒い季節ですが、今回はガーリックを少し、スパイスを少し、そしてもちろんワインも少し…バスクの体の芯から温まる料理をご紹介します。
メイン料理は 「アンコウのアドボとソパ・デ・アホ パセリとレモンのエマルジョン添え」。名前は少し長いですが、気取らない“極上の家庭料理をドレスアップしたもの”と思ってください。
使用するのはアンコウ(スペイン語で ラぺ”rape”)。美味しさのあまり「見た目の悪い名前」をつけられた魚です。これを 自家製のアドボ(マリネ液)に漬け込み、スモーキーで酸味のきいた風味を加え、
バスクのにんにくスープ「ソパ・デ・アホ」と合わせます。まるで“ボウルいっぱいの温かいハグ”のような、冬の定番料理です。
仕上げには爽やかなパセリとレモンのエマルジョンをひとさじ。冬の力強い料理にも、少しの“きらめき”が必要です。
今冬は、スペイン・バスク地方への美味しい食の冒険にご一緒しましょう。
Ensalada de Invierno Vasca
●バスクの冬のサラダ
”魚介の塩気 × 酸味のビネガー”というバスクの味付けを最大限にいかしたサラダです。
アンチョビの塩気と、シェリービネガーの酸味の組み合わせは、
バスク料理の代表的な味の構成です。
寒い地域にも関わらず、バスクでは昔から
冬でも生野菜を取り入れる習慣があります。
特にエンダイブ(苦みのある冬野菜)はバスクの冬の名物。
バスク料理の本にも、冬のサラダとしてよく登場します。

Rape en Adobo con Sopa de Ajo
●アンコウのアドボとソパ・デ・アホ
バスクの精神を一皿に凝縮した料理。
アンコウはヨーロッパでも一般的な食材で、特にスペインでは肉より魚がごちそうとされ、様々なお料理に使われています。
アドボ、はスペイン語のadobar「漬け込む」に由来し、マリネを意味します。
アンコウは上品で淡泊な味わいですが、マリネすることで酸味とスモーキーなスパイス風味が加わり、バスクならではの味わいを作り出します。
ソパデアホはスペインの伝統的なニンニクのスープ。その起源はカスティーリャ地方の郷土料理で羊飼いたちが固くなったパンを再利用して作ったものと言われています。
素朴だけれど深みのある味でにんにくの旨みがたっぷり、体があたたまり、免疫力を高めるスタミナスープでもあります。
パセリとレモンのエマルジョンでさわやかな酸味が加わります。
Basque Cake
●ガトーバスク
バターたっぷりのクッキー生地のような生地に、バニラとラムが香るカスタードクリームとドライチェリーを詰めました。
日本でも最近はすっかりおなじみになったガトーバスク。フランスとスペインにまたがるバスク地方の伝統的な焼菓子です。
バターが香るクッキーとケーキの中間のようなサクサクとした厚めの生地が特徴で、焼きたてはサクッと、冷めると生地とフィリングのクリームの一体感が増したしっとりした食感を楽しむことができます。
バスク地方特産のダークチェリーのコンフィチュールやカスタードクリームのフィリングが一般的ですが今回はラム酒とバニラの香り豊かなペストリークリームとドライチェリーをフィリングに使います。


Wine
ワイン

●Coffee
コーヒー
※コーヒーが飲めない方は、その旨ロバートにお伝えください
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