●パン・ド・セーグル(ライ麦パン)『Pain de seigle』
●サラダクラブ『Salade club』
●鴨肉のコンフィ『Confit de canard』
●カスレ『Cassoulet』
●アプリコットのタルト『Far aux abricot』
赤ワイン『●Red Wine』
お茶類『●Tea』
カスレ
ファーアプリコット
料理の紹介
Pain de seigle
●パン・ド・セーグル(ライ麦パン)
パン・ド・カンパーニュと同じく、主にフランスやドイツで食べられているパンです。
セーグルはライ麦をさします。また小麦粉の方が多いパンをオ・セーグル(au Seigle)、ライ麦の方が多いパンをド・セーグルと呼び名が分かれています。
今回はライ麦の方が多い「ド・セーグル」を焼き上げます。
ワインやカスレと相性が良いそうです。
※実物↓
Salade club
●サラダクラブ
フランスでは、どこの町を訪れても、レストランの門をくぐっても
美味しいサラダやチーズがお料理の構成の中に組み込まれています。
チーズ、オリーブと野菜を串に刺して作るしっかりとした味付けの具沢山のサラダ。
ワインのおつまみとしてもどうぞ。
※左実物↓
Far aux abricot
●アプリコットのタルト
「ブルターニュ地方のタルト ファー・オ・アプリコット」
フランス北西部ブルターニュ地方に古くから伝わるお菓子です。 昔は粉や粉で作ったお粥状のお菓子だったんですが、どんどんとリッチになり上品な焼き菓子になりました。
エッグタルトのような生地にアプリコットが加わります。
※ファーアプリコット↓