
京王線代田橋(新宿から2駅)。日本語(またはスペイン語)でのクラスです。
 コロンビアのコーヒーは、主にアンデスで生産されています。 昔ながらの手作業でひとつひとつ摘み取られたコーヒーの香りは旅人の心を魅了します。 最近世界遺産に登録されたコーヒー三角地帯では、グルメも傑出しています。 コロンビアではコーヒー農園が、コーヒーをよりいっそう楽しむため、お料理に使うことを考案しました。 今ではコロンビアの首都ボコダはもとより、世界各国でコロンビアの食文化を紹介するレセプションなどでも 紹介される代表的な味になっています。
特製牛バラスープはカミラ先生の一押しメニューで、トロトロに柔らかく煮込んだゴロゴロのお肉。他今回は牛、豚、鶏と3種類のお肉料理が並びます。
特製牛ばら肉のスープ
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鶏肉のコーヒーソース煮
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アンデスロールキャベツイメージ
 1.Caldo de costilla(特製牛ばら肉のスープ)
 ●肉料理その1(牛)アンデス地方の伝統的なスープ。
 旅行から帰ってきた時やパーティーをした翌日など、胃がもたれている時によく飲まれるスープ。(日本でいうお茶漬けのようなもの)
 鍋の中からフワリと立つ、優しい香り。コリアンダーやクリームなどトッピングをかけてホクホクと召し上がってください 
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 2.Arroz blanco con caldo
 ●アロス ブランコ コン カルド
 ほんのりコンソメの味がするライス。上に特製牛ばら肉のスープにいれれば、まさに至福の味。
 何度でも作りたくなるとっておきのご飯が出来上がります。 
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 3.Pollo en salsa de cafe(鶏肉のコーヒーソース煮)
 ●肉料理その2(鶏):コーヒーが有名なコロンビアでは、コーヒーを使った料理がたくさんある。その中の1つが鶏肉のコーヒーソース煮です。
 ソースはコーヒー、トマト、生クリーム、ローズマリー、ウスターソース、白ワイン、オレンジなどで作ります。 
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 4.Indios de repollo y arroz(アンデス風ロールキャベツ)
 ●肉料理その3(豚と牛):世界中の多くの国で食べられているロールキャベツ。
 意外なことにアンデス地方にも、この地ならではのロールキャベツがあります
 ごはんを混ぜてキャベツに包んで、牛乳で煮るのが特徴。
 スペイン、カリブ、原住民の味が混合したお料理です。 
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 5.ensalada de remolacha,sanaoria,papa y aceitunas y aceite balsamico
 ●南米で伝統的なフレッシュサラダ。
 伝統的でクラシカルな南米のお料理です。豆やオリーブなどさまざまな食材が入り味も食感も豊か。 
 盛りだくさんの味が楽しめます。 
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 6.bizcocho de limon(レモンのビスコッチョ)
 ●スペイン伝来の焼き菓子、お母さんの手作りレモンカステラです。
 カステラは、16世紀の中頃ポルトガル人によって日本に伝えられましたが、その起源はスペイン。
 一番近いお菓子がスペインのビスコッチョだといわれています。
 ビスコッチョそのものは現在のスペインにおいてはごく普通のスポンジ菓子ですが、長い変化を経て日本ではカステラに。
 コロンビアでは今回のようなビスコッチョに変化をしていきました。 
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 7:hot chocolate
 ●ホットチョコレート
 ショコラテはスペイン語で「熱いチョコレート」。つまりホットチョコレートです。 ココアと混同されがちですが、ココアはカカオ豆からカカオバターを除いた粉末。 ショコラテはチョコレート本来の美味しさを堪能できる贅沢なお飲み物です。 かつては王侯貴族が飲んでいたものです。 
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 8:colombia coffee
 ●コロンビアコーヒー
 マイルドでいて力強い、コロンビア特産のコーヒーをお出しします 
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※ご予約方法につきまして 
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」 
 ※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
 ※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。 
 ※他のクラスへの変更はできません。 
 ※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。 
 ※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等 
 ※待ち合わせ場所:駅又はカミラさんの家に直接
 ※おこさま連れok。 
