表参道 英語でのクラスです（駅から徒歩３分です）。
いつもパリジェンヌたちが、気取りなく食べているビストロ。
フランスでビーフシチューというと赤ワインと一緒に煮込んだブルゴーニュ風やオレンジピールと赤ワインで煮込んだプロヴァンス風といった 地方料理も有名ですが、 ビストロメニューでおなじみの王道のメインディッシュといえば「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」です。 少し甘めでコクがあるソースがしっとりとした牛ほほ肉にからみ、ワインが進むメニューでフランス人にとても人気があります。
ところでこのお料理びっくりするのがそのニンジンの量。実はこのたくさんのニンジンが大切な役割をしています。牛ほほ肉。トロトロになって美味しい食卓を盛り上げてくれます。
- Velouté de potimaron au lard (pumpkin veloute with bacon)
●かぼちゃのヴルーテ ベーコンを添えて
フランス語でヴルーテとはルーをブイヨンでのばしたスープの意味です。 ヴルーテの語源はベルベットから来ており、その名の通り滑らかでスムーズな舌触りが特徴です。 このヴルーテはカボチャの鮮やかなオレンジ色が特徴で寒い冬に体の芯から温めてくれます。
< 実物 >
Photo by K.A
- Joues de boeuf braisé aux carrotes (beef\'s cheeks braised with carrots)
●たっぷりのニンジンで作る牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
パリのビストロ・メニューでおなじみの王道のメインディッシュです。 蓋を開けると牛ほほ肉と共に真っ赤なニンジンがぎっしり詰まっていて驚くかもしれません。 このたっぷりのニンジンと煮込むことでニンジンから生まれる蒸気がお肉に調和のとれた美味しさを生むのです。 そして口の中でほろっと崩れる濃厚な味わいのボリューム満点のこのお料理は 「牛ほほ肉」という部位を使っています。この「ほほ肉」ですが 希少な部位の1つで、柔らかい肉質と程よい脂があり、煮込み料理に最適です。また、タンに似た独特の風味も特徴です。
< 実物 >
Photo by K.A
- Ecrasé de pomme de terre (Mashed potatoes)
●ポテトの ピュレを添えて
フランスではジャガイモの種類を変えることでねっとり感があり、口当たりが滑らかさを出す工夫をしています。 たとえばホクホクとした持ち味の「ビンジュ」や栗のような甘みをもつ「ベル・ド・フォントネ」。 日本のジャガイモで作るピュレは格別です。フランスのように鍋一杯つくりましょう。
< 実物 >
Photo by K.A
- Salade d\'agrumes et son petit pot au chocolat (Citrus fruits salad with his small chocolate pot)
●シトラスフルーツサラダと小さなチョコレートのポット
デセールには可愛らしチョコレートポットのご紹介です。 爽やかなシトラス。柑橘系のフルーティなサラダをフォンデュのように冷たいチョコレートポット に浸して召し上がります。お洒落なフランスのライフスタイルをお楽しみください。
< 実物 >
Photo by K.A
French Wine
●ワイン
料理に合わせたフランス産ワインをお出しします。
※実物↓
Café, French Tea or Water
●フランスの紅茶、コーヒー、ミネラルウォーターなど
※実物↓
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
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※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所：指定カ所でお待ち合わせ
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人１名としてご予約ください。
※クラスの終了時刻は14時00分前後になります。