Niki's Kitchen 英語料理教室

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(ミキ先生)タイ風BBQソースをかけたチャーシューごはんは 一度食べたらくせになる味☆

小田急線新百合ヶ丘(川崎市)日本語と英語のミックス、ベテラン主婦のミキさんのクラスです。

タイ人らしいマイペンライ(気にしない)なおおらかさがチャーミングなミキさんが作るタイの家庭料理は、お店で食べるよりもおいしいと評判です。

2月のメインは「カオ ムー デーン」です。ごはんにチャーシューを乗せたり添えたりして盛りつけるので、カオマンガイのチャーシュー版という感じ。

タイの市場の食堂や屋台でよく見かける庶民的な料理です。バンコクには カオ ムー デーンの専門店もあって、昼時にはいつも満席で賑わっています。

作るのもそれほど難しくはないのですが、なぜか日本のタイ料理店ではめったに見かけることがありません。

お弁当のおかずにもできるので、ぜひもっと多くの日本人に知っていただきたいです。

開催日時


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メニュー


料理の紹介

Welcome drink

●ウェルカムドリンク

 

 

 

ข้าวหมูแดง(カオ ムー デーン)

タイ風 チャーシューごはん

ムー デーンは直訳すると赤い豚肉。これはチャーチューのことを指します。チャーシューは昔々に中国から伝わって、表面が赤く染められていたので、タイではそう呼ばれるようになりました。そしてチャーシューはタイに定着して、いつしかチャーシューをごはんに乗せたこのカオ ムー デーンは、伝統的なタイの料理になりました。カオ ムー デーンは麺の店で食べることができます。わけぎをかじりながら食べるのがタイ人の食べ方です。チャーシューを作るのは大変そう、と思う人が多いようですが、意外と簡単に作れます。ぜひご自宅で作ってみてください。家で作ると美味しさは格別です。

< 実物 >

 

 

 

น้ำราดหน้าข้าวหมูแดง(ナム ラッド ナ カオ ムー)

タイ風バーベキューソース

カオ ムー デーンでは盛り付けしたチャーシューとごはんに、 ナム ラッド ナ カオ ムーをかけます。タイの屋台でもこのばべきゅーソースが命。日本のスーパーで売られているバーベキューソースとは違ってタイ料理の味付けです。炒めものなどほかの料理にもいろいろと使えるので、ぜひ覚えてください。

< 実物 >

 

 

 

ต้มจืดเต้าหู้สาหร่าย(トム チュー タウフー サライ)

豆腐と海藻のスープ

トム チューはさらっとした透き通ったスープのこと。タウフーは豆腐。サライはわかめや海苔などの海藻類を指します。このスープは簡単で美味しくて、私のお気に入りのひとつです。15分ほどで手早く作れるので、忙しいときに助かります。そして海藻を使うことでミネラルも豊富に摂取できるので、一石二鳥です。

< 実物 >

 

 

 

ปลาทอดฟู(ヤム プラー トード フー)

クリスピーな魚のフレークと青りんごのサラダ

タイ語ではカリカリまたはサクサクに揚げた状態をフーと言います。この料理は蒸した(または焼いた)魚の身をほぐし、クロック(石臼)ですり潰してほぐしてフレーク状に揚げたものを使うユニークなサラダです。初めて見る人には、それは天かすのように見えるかもしれませんが、魚肉を素揚げしただけでありながら魚とは思えない不思議な食感に仕上がります。これはそのライトでクリスピーな食感を楽しむための料理なのです。 甘くて酸っぱいドレッシングとりんごを組み合わせると、さっぱり感が加わって完璧なバランスです。そしてビールにぴったりの相性です。

< 実物 >

 

 

 

ข้าวหอมมะลิ(カオ・ホーム・マリ)

ジャスミンライス

< 実物 >  ※違うレッスンのものですが実物です!

 

 

 

สังขยา ฟักทองサンカヤー・ファクトーン

かぼちゃのプリン

かぼちゃを丸ごと使って作るタイを代表するデザートです。フィリングのプリンにはココナッツミルクを使います。ココナッツミルクとかぼちゃの優しい甘さと風味が美味しくて、丸ごとのかぼちゃで作っても、ぺろりと食べきれてしまうはず。蒸すのに時間はかかりますが、手間はかからず、簡単に作れます。

< 実物 >

 

 

 

กาแฟ หรือ ชา(ガーフェ ルー チャー)

コーヒーまたはお茶

タイ語ではコーヒーをガーフェ、お茶をチャーと言います。タイの街角には道端にコーヒーやお茶を売る屋台があります。日本だとカフェで「コーヒー」と注文すれば、ホットのブラックコーヒーにミルクと砂糖を添えて出されますが、タイの屋台で「ガーフェ」とオーダーすると、エバミルクとコンデンスミルクがたっぷり入った甘いアイスコーヒーが出されます。それがタイのスタンダード。ちなみに、コーヒーもお茶も、アイスはイエン、ホットはローン。アイスコーヒーはガーフェ・イエンです。

 

 

タイの食事の習慣

タイでは右手にスプーン、左手にフォークを持って食べるのが一般的です。マナーというほどではないですし、イスラム教のような宗教的な厳格なルールでもありませんが、料理はスプーンで口に運び、フォークは料理をスプーンに乗せる際のサポート役として使います。タイのレストランに行って、テーブルセッティングで、右にスプーン、左にスプーンが置かれているのを見て、「あらあら」と思う方がいらっしゃるようですが、タイ式ではこれは間違いではありません。また、右手はスプーンという決まりがあるわけではないので、パッタイなどの麺を食べるときには、フォークを右手に持つこともあります。ルールとして気を付けたいのは、汁のある麺の食べ方。ズルズルと音を立てて麺を吸い込むのはNGで、器に口をつけて汁を飲むのもNGです。汁はスプーンかレンゲで口に運びます。

 


ご予約お申込は、以下の内容についてご確認・ご同意の上、「ご予約ボタン」をクリックし、フォーマットに必要事項をご記入の上お申しこみください。

お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります

キャンセルについての免責事項 http://www.nikikitchen.com/cancel

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※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は 会員画面 http://www.nikikitchen.com/reservation/members にアクセスをおねがいします

会員画面へはご予約時のメールアドレスとパスワードで入れます。予約状況の確認や予約完了メールが閲覧できます。 

ここに表示がない場合は事務局nikikitchen@ga2.so-net.ne.jp までご連絡をお願いします

注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。

ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。 

他のクラスへの変更はできません。 

お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。 

持ち物:ふきん、エプロン、筆記用具、カメラ等 

※待ち合わせ場所:小田急線新百合ヶ丘駅(しんゆりがおかえき)改札口。

詳しい行き方、経路につきましては正式ご予約後、ご連絡いたします。