広尾駅 英語でのクラスです
リディです。パリで生まれ育ちました。
私がまだ小さかったころ、フランスの伝統的なペストリーのシェフである私の父が家族のお祝いのために豪華なデザートを作っているのを見ました誕生日パーティー、ペットのためのデザート、フランスのクリスマスプリン...私の父がおいしい宝物を作るだけでなく、私の目を覚ましてくれました。その後、私はフランスで就職。マーケティングと顧客のお仕事をしていました。ふと気が付くと私の父が料理に対する情熱を忘れてしまったので、私はティルームとデリを持つレストランをオープンしました。良い材料を仕入れ、フランスから美味しい食べ物をあつめ、食する喜びを私の食料品店で販売し、私のレシピにそれらを適応させ、彼らに味の小さな鍵を与えることによって顧客に助言できるようになりました。
ケータリングのこれらの数年は素晴らしいと美味しい響きでした。10年前、私は海外に移住した夫の後をフランスに任せました。この10年間、私は4つの国で過ごしてきました。これらのすべての動きは、私が料理の好奇心を満たし、発見し、共有し、開発することを可能にしました。
レシピを自分のやり方で適応させ、複雑なレシピを簡素化しながら魅力的にし、古いものを近代化するのが好きです...目標は常に、このシンプルだがおいしい料理を他の人に喜ばせることです。私たちが愛する人のための料理は交流であり、私はあなたにこの情熱を伝えたいと思います!
春になるとフランスでは森にモリーユ茸を探しいく人々がいます。モリーユ茸は栽培が出来ず全てひとつひとつ探し手摘み収穫をするのです。
そのためトリュフとならぶ高級食材としてまた春の代名詞とも呼ばれています。クリームソースを使った肉料理に合わせることが多く、モリーユの味や香りがひきたちます。またツナのリエットは春らしい柔らかな色合いが特徴。リディさんのお得意のお菓子も2品作ります。
クランチーキャラメルと
ピーカンナッツのミニケーキ・実物
ツナのリエットと
クリスピーミルフィーユ・実物
クリーミーフィレミニョン モリーユ茸と
しっとりマッシュドポテト添え・実物
Welcome drink
●ウェルカムドリンク
<実物>
Rillette of Tuna on his Crispy Millefeuille
●ツナのリエットとクリスピーミルフィーユ
フランスの伝統保存食、リエット。豚肉がほろほろと崩れるほどに煮てからほぐし、滑らかにしたもので、手間がかかるために専門店のシャルキュトリーで買うことがほとんど。豚肉の代わりにツナを使えば家でも簡単に作れ、より軽くなるのでフランスの家庭ではツナバージョンも人気です。
リエットはカリッとトーストしたフランスパンに乗せるのが一般的。クラスではちょっとおしゃれに、ミルフィーユに乗せましょう。ミルフィーユと言ってもお菓子のパイのような生地ではなく、塩系デリに合わせた甘みのないクラッカーのような生地です。カリッと噛めばほろっと崩れる生地と滑らかなリエットのコンビネーションは最高です。
<実物>
Creamy Filet Mignon with Morels and Sweaty Mashed Potatoes
●クリーミーフィレミニョン モリーユ茸としっとりマッシュドポテト添え
柔らかな赤身の最高部位、フィレ・ミニョン。ジューシーに焼き上げた肉厚なポーク・フィレ・ミニョンに、高級シャンピニオン、モリーユ茸と、しっとりしたマッシュポテトを添えます。
味はもちろん、香りを大切にするのがフランス流。トリュフとならぶ高級食材と知られているモリーユ茸は「フランス料理の春に欠かせないきのこ」と言われています。特にお肉の肉汁と絡めて作るとより香りが良くなる事から今回ご紹介するお料理はまさに春のお料理の定番中の定番です。
影の主役、しっとり滑らかなマッシュポテトも必見。マッシュポテトといえばたっぷりのバターや生クリームを入れるのが伝統的で最もおいしいとされますが、現代は滑らかさを保ちつつ軽やかに、ヘルシーに作るのが主流です。美食家も安心、納得のマッシュポテトです。
<実物>
Crunchy Caramel and Pecan Nuts
●クランチーキャラメルとピーカンナッツのミニケーキ
カリッとしたナッツとしっとりねっとりしたキャラメルのふたつの食感が味わえるケーキ。キャラメルとナッツそれぞれのコクや香ばしさが小さなケーキの中に納まることで、味わいに奥行きが生まれます。甘いだけではない洗練されたおいしさに、パリジェンヌも思わず指でひとつ、つまみ食い。パリの人気の味を東京でもどうぞ。
<実物>
Cookies with Chocolat Chips
●チョコレートチップクッキー
チョコレートチップがたっぷり入ったこちらのクッキー。実はフランスではクッキーと呼ぶとこの「チョコレートチップクッキー」のみをさすのだそうです。他のクッキーはクッキーと呼びません。リヨンのチョコレートクッキーもマルセイユのチョコレートクッキーもみんな「クッキー」。もちろんレシピは全部違います!
<実物>
Still Water, Sparkling Water, Wine
●お水、スパークリングウォーター、ワイン
<実物>
Coffee, Tea
●コーヒーまたは紅茶
<実物>
ご予約お申込は、以下の内容についてご確認・ご同意の上、「ご予約ボタン」をクリックし、フォーマットに必要事項をご記入の上お申しこみください。
お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
キャンセルについての免責事項 http://www.nikikitchen.com/cancel
キャンセル待ちの方法につきまして http://www.nikikitchen.com/faq
またご予約時に会員規定へのご同意もあります
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は 会員画面 http://www.nikikitchen.com/reservation/members にアクセスをおねがいします
会員画面へはご予約時のメールアドレスとパスワードで入れます。予約状況の確認や予約完了メールが閲覧できます。
ここに表示がない場合は事務局nikikitchen@ga2.so-net.ne.jp までご連絡をお願いします
注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:ふきん、エプロン、筆記用具、カメラ お持ち帰り容器等
※待ち合わせ場所:広尾駅から徒歩の8分の講師自宅
詳しい行き方、経路につきましては正式後予約後ご連絡いたします。