Niki's Kitchen 英語料理教室

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( イデリア先生 )甘酸っぱいタマリンドのソースで食べる 南スマトラ生まれの絶品フィッシュケーキ☆

六本木、日本語でのクラスです。(レシピは英語です。日本語で説明します)
こんにちはインドネシアから来たイデリアです。私の料理のベースは家族の味。祖母たちが家族のために愛情込めて作ってくれた料理です。

 

インドネシアは地方によって、独自の個性的な文化があります。それは料理も同じ。今回はスマトラ島のパレンバン地方の料理を中心にご紹介します。スマトラはジャカルタの北西にある大きな島。島の中央部を赤道が横切っていて、インドネシアの中でもとくに暑くて雨が多いところです。パレンバンはオランダの統治時代に栄えた大きな港があり、食文化も様々な国の影響を受けています。エンペク・エンペクとミー・セロ、エス・カチャン・メラの3品は、まさにそんなパレンバンを代表する食べ物です。あなたの知らないインドネシアにお連れします。

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料理の紹介

■Jus Timun Aceh

/ジュス ムンティムン アチェ(アチェ風のきゅうりのジュース)Aceh Cucumber Juice

パレンバンと同じスマトラ島の北端に位置するアチェでポピュラーなドリンクです。きゅうりをジュースにすることに違和感を感じる方は多いと思いますが、じつはさっぱりとして意外に美味しいんです。もちろんきゅうりだけで作るわけではありませんが、キウイなどのフルーツのジュースのようで、お子さんも抵抗なく飲んでいただけるはず。そして、きゅうりはむカリウムを豊富に含むので、むくみを改善する働きがあると言われています。また、血圧降下や美肌の効果も期待されます。また、暑いときには体にこもった熱を冷ましてくれます。ミネラルが多くスーパーフードと呼ばれるチアシードを加えて、よりヘルシーに仕上げます。

< 実物 >

 

 

 

■Empek Empek

/エンペク・エンペク(パレンバンのフィッシュケーキ)

パレンバン界隈では海鮮を使った料理も多く、これもそのひとつ。パンペク・パンペクとも呼ばれ、プリプリとした食感がおいしい名物料理です。日本のさつま揚げに似たもので、魚のすり身を揚げて作ります。チュコソースと呼ばれるタマリンドを使った甘酸っぱいソースをつけて食べるのが特徴的で、このソースがまた絶品。私もときどき無性に食べたくなります。これは日本のさつま揚げにつけてもおいしいはず。小腹が空いたときのおやつにも、おかずにもなります。

< 実物 >

 

 

 

■Mie Celor

/ミー・セロ(ココナッツミルクとえびの汁麺)

セロとは南スマトラの方言で、湯通しや沸騰した湯をかける調理法を指す言葉です。このミー・セロでは、麺に熱湯をかけて柔らかくしてからココナッツミルクをえび風味に仕立てたスープで煮込みます。インドネシアには様々な麺料理がありますが、その中でもこれはじつに個性的です。「ココナッツミルク+えび」というと、ラクサを想像する方もいると思いますが、ラクサとも異なる他にはない味わいです。クセのない優しい味で、子どもも大人も大喜び。

 < 実物 >

 

■Es Kacang Merah

/エス・カチャン・メラ(パレンバンの金時豆氷)

甘く煮た小豆をかき氷やクラッシュアイスにのせた冷たいデザートです。見た目は沖縄のぜんざいとも似ていますが、豆を煮るときにある特別なものを加えるので、日本のあんことは異なる風味になります。「小豆=和」というイメージを覆します。なお、氷のデザートなのですが、インドネシアでは氷の状態は重要ではなく、むしろ冷たすぎるからと少しおいて、氷が溶けてからその冷えた汁と豆を食べるという人もいます。

< 実物 >

 

 

 

Kopi dan teh Indonesia(コピ ダン テ インドネシア)

●インドネシアのコーヒーとお茶

< 実物 >