●葡萄の葉はもちろん無農薬。なかなか日本では無農薬のぶどうの葉は手に入りません。ドルマにつかう食用のブドウ葉は無農薬で栽培しました。日本では瓶詰や缶詰のぶどうの葉を買うこともできますが生は皆無でしょう。
そんなぶどうの葉をお持ち帰りいただけます。是非ご自宅でもドルマ作り挑戦してみてください
　　

●tok dolma (ブドウの若葉のドルマ)
5月頃、葡萄の若葉が出てくると摘んで料理に使います。夏には葉は固くなるため、料理に使えるのは今の時期だけ。葉を瓶詰にしておけば、一年中食べられます。
じゃがいもや、ほかの野菜と一緒に煮込んで作るとても美味しい一品です。

 

 

●moshkichiri （モシキチル）
小さな緑豆を使った料理で、日常的に食べる食事の１つです。中央アジアのリゾットとも言える、素材の味がしっかりでて、優しい味でとても美味しいのです。
 

●tandir kabob　（タンディールキャボブ）
我が家に特別なお客様が来た時に作っている特別な肉料理。
1メートルほどの長い串に、前の晩からよくマリネした肉の塊を刺してタンディールでじっくりと炭火焼きします。自宅で作る際のコツもお教えします。


●qatlama non (カトゥラマ　ノン)
中央アジアで食べられているパンの一種ですが、パンと思えないような作り方をします。
クロワッサンのようにバターが層になってサクサクで美味しく、そして簡単に作れます。
食事にもよく合う、美味しいパンです。
 

●malinali pirog(ラズベリーケーキ)
ラズベリーが採れる頃になると、1年分のジャムを作るために市場から買ってきます。熟したラズベリーはとても潰れやすく、遠距離を流通しないため、ほかの果物のようにどこでも買えるわけではありません。
生のラズベリーを使って外側がカリッとした美味しいケーキを作ります。
 

●主食のノン（作り済み）
ノンはキルギスで主食として1日3食、すべての食事と一緒に食べられています。
いつも試食タイムではノンを皆さまにお出ししていますよ！お持ち帰りもいただけます。
　

●お茶　キルギスの緑茶と紅茶
キルギスで飲んでいる緑茶や紅茶をお食事と一緒にお出しします。
キルギスではよく緑茶を飲みます。葉が丸まっていて、お湯を淹れると広がります。 食事にお茶はいつも欠かせない存在です。


●ウェルカムフード
何が出るかはお楽しみ！
今まで出したもの。
　

●中央アジアの雑貨や蜂蜜
「キルギスとソ連の蚤の市」では興味のある方はソ連やキルギスのキッチングッズをお買い求めいただけます。 商品は１０００円からあります。