Niki's Kitchen 英語料理教室

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(マリカ先生) なかなかお目にかかれないモロッコの本場のギーケフタ

千葉県市川市、東西線南行徳駅。日本語でのクラスです。

モロッコのいただきますは「ビスミッラー」
ごちそうさまは「アルハムドゥリッラー」
家の主がまず食事の挨拶をして、その後にみなが続きます。テーブルの真ん中に大皿で料理を置き、自分の目の前からて食べるのがモロッコの伝統的なマナーです。


基本的にはモロッコでは手を使って食事をします。そしてパンが必ずつきます。このパンの種類がとても豊富でフランスパンのようなものからインドのナンのようなものまで様々。モロッコではお母さんが家でパンをこね、石釜屋さんに生地を持っていき、焦んがりと焼いてもらいます。 焼きあがったパンはお料理のソースを塗りながらいただきます。


10月はモロッコのタジン料理の中で一番美食といわれている 牛のギ―バターで煮込んだケフタが登場します。ギーと言えばインドというイメージですがモロッコでももちろん使います。
肉はもちろんマリカ先生が挽く自家製挽肉!  なかなかお目にかかれないモロッコの本場のギーケフタ! びっくりするほど合うコンビネーションです。

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料理の紹介

●揚げナスのトマトソースかけ と 手作りのモロッコの青唐辛子の酢漬け
とろけるような食感です。なすのおいしさを存分に味わえるモロッコ料理です。このお料理に添えるのはモロッコの家庭で作られている青唐辛子の酢漬け。モロッコでは辛い物を食べる習慣があまりないため、滑らかな辛さのこの酢漬けを作り、テーブルに置き、おかずに添えます。日本にはないモロッコならではの酢漬けも共に作ってみましょう。

 

●ホブズ・ベ・スミダ
パスタなどで使われるセモリナ粉で作るパンです。中にオリーブオイルと刻んだハーブを入れて丸めて作ります。羊肉にあうため選びました。

 

 

●モロッコの本場の羊肉のケフタとヒヨコ豆の煮込み
羊肉をひいて、牛のギ―バターで煮込んでいくお料理です。モロッコのギーはバターオイルの一種で加熱することで独特の香ばしい香りが生まれます。常温で保存できることからモロッコのような高温地帯では基調に昔から使われています。


●ハロワ・ベル・カラメル
手作りの生キャラメルと生地に混ぜて、中にもキャラメルを作ります。スキムミルクを使って作るためトロけるようでいてヘルシーなキャラメルのクッキーができあがります。

Moroccan tea
●モロッコのミントティまたは季節のハーブティ
生のミントが収穫できない時は、別のハーブを入れて作ります。モロッコでは、一家団らんの時もお客様を迎える時も、常にミントティーを飲む習慣があります。絨毯やバブーシュの専門店で値引き交渉を進める時にも、待ってましたとばかりに登場するお茶はミントティー。男性達が社交場で飲むドリンクもミントティー。お茶の色がウィスキーの色に似ていることから、モロッカンウィスキーという別名もあります。これほどまで生活に根付いたお茶ですが、地方によって家庭によって、ブレンドの配合が微妙に違います。マリカさんのミントティーは、モロッコのどのお店よりも美味しいと評判です。<実物>


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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります

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