京王井の頭線 「永福町」駅 北口より歩いて6分ぐらいです。クッキングのときは英語で、食事中は日本語でたのしみます。セルビア大使館の秘書をしています。みなさんにセルビアの文化を食事や会話の面で楽しんでいただければと思います。英会話レッスンを楽しみましょう！
今年も一年間ありがとうございました。そこでセルビアの忘年会を一緒にお料理教室をしながら行いたいと思います。
忘年会ですので持ち込みも大歓迎です☆みんなでわいわい楽しみましょう
Welcome food & Drink
＜ウェルカムフード＆ドリンク＞
セルビアコーヒー入りのジンジャーブレッド
pogača
＜ポガッチャ＞
ポガチャはセルビアの名物料理かつお祭りの伝統的な食べ物です。
セルビアには神話といって日本でいうお地蔵様のような、この土地ならではの神様がいます。セルビアの神様は職業ごとに１人の神様がいて、その家族を守ってくれるのです。
いまでもその時の習慣を大切にしていて、お祭りのときにはかならずポガチャを焼き上げます。そのため、パンを捨てることは罪と考えられているため、古くなったパンを利用するお料理もたくさんあります。 ポガチャはレシピーがいろいろあります。
※実物
Sarma
＜サルマ＞
セルビアの一番人気の家庭料理 「サルマ」の登場です。サルマを好きではないセルビア人はいないです。 サルマは 土鍋で豚肉とザワークラウトを煮込んだ伝統料理です。 塩漬けの酸っぱいキャベツのザワークラウト(セルビア語でキセリ クプス)を使用します。 セルビアの代表的な発酵食品の中で冬場には特に食べています。冬のお祝いの時、また普通の日でも欠かせないサルマ。 似ていた料理はトルコ、ルーマニアなど、またバルカン地域の代表的な料理ともいえます。この酸っぱいキャベツの葉で具を巻くと深みのある料理になります。 前回私がクラス作ったサルマと少し違うレシピです。今回オーブン焼きなしです。
※実物
＜発酵キャベツの作り方のご説明＞
セルビアやドイツではザワークラウト、フランスではシュークルートと呼ばれいる欧州で愛されてきたキャベツの漬物です。ドイツほど強い酸味がないため料理に向きます。
セルビアでは伝統的に地域の特別な種類のキャベツを塩水で２５日間漬けたものを使って作ります。お酢を使わないで作ることがこの漬物の特徴です。
Almond Cookies
＜アーモンドボール＞
セルビアで人気の焼かないクッキーです。アーモンドプードル、牛乳などが入っています。お正月、誕生日会などのお祝いの時に作ります。
Srpska kafa ili čaj
＜セルビアコーヒーもしくは紅茶＞
Rakija od voća
＜サプライズのラキヤ・果物の蒸留酒＞
セルビアを含むバルカン半島諸国ではラキヤと呼ばれるお酒がよく飲まれています。バルカン地域のブランデーともいわれています。発酵させた果実から作られる蒸留酒です。通常、ラキヤのアルコール度数は40%程度であるが、自家製のものではより度数の高いものもあり、典型的には50%ないし60%程度である。 一般的のはプラムで作られるシュリヴォヴィツァです。またブドウから作られるローザなどです。それ以外では、モモやアンズ、リンゴ、ナシ、サクランボ、マルメロなどを用いたものもある。今回はプラムではなく、どんな種類のラキヤが出るか当日のお楽しみです。
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
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※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所★ティアナさんの家へ直接
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。