Welcome drink & snack
●ウェルカムドリンク＆軽いおつまみ
内容は当日のお楽しみです。( 過去のレッスンのお写真です )

Cappuccino of Red peppers, basil with a cream of chorizo (smoked salami) and
paprika, garnished with raisins and pine nuts
●パプリカとチョリソのスープ カプチーノ仕立て
ふわふわの雲が浮かんだ夕焼け空のようなスープは、軽やかな泡で柔らかな口当たりにしてくれるカプチーノ仕立てのスープと、素材をぎゅっと凝縮した濃厚なスープの二重奏。バジルにレーズン、松の実などを散らして、一口ごとに味わいが変化する贅沢なスープです。
＊実物↓

Roasted scallops on melting creamy leeks flavored with orange
●ローストした帆立貝 クリーミーなオレンジ風味のリーキにのせて
表面をカリッと焼いた新鮮な帆立貝は、甘く、ほのかにミルクのような香りを持ちます。火の入れ方によって味も風味も異なるリーキは、帆立貝の甘みに合うようにじっくりと甘みを引き出します。甘いリーキは同時にクリーミーになり、ローストした帆立貝と風味がぴったりと重なります。まるで一つの素材になったかのように溶け合う、甘くてクリーミーな帆立貝とリーキを軽やかにまとめてくれるのは、オレンジのシトラス風味。風が吹くとふわりと漂うような優雅な香りです。
＊実物↓

Butter brioche
●ブリオッシュ
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」。マリー・アントワネットが言ったとか、別人のセリフとか言われるこのフレーズに「ケーキ」として登場するのがブリオッシュ。バターや卵、牛乳がたっぷりの、まるでケーキのような配合で作られることから、お菓子と言われるのも納得のリッチな風味のパンで、フランスでは数百年の時を越えて今でも人気です。日本でよく見るのはコロンとした雪だるまのような形の「ブリオッシュ・ア・テット」、フランス語では「僧侶の頭」というブリオッシュですが、フランスでは様々な形で作られます。今回はふんわり感が楽しめる三つ編みで、私の自慢のレシピをご紹介します。
＊実物↓

Tiramisu with speculos biscuit and coffee flavor sprinkled with chocolat powder
●スペキュロスのティラミス
パリパリと薄くスパイスの香るクッキー、スペキュロスを使ったティラミスです。通常ティラミスといえば、サヴォイアルディという、ふっくらしたレディフィンガービスケットにエスプレッソコーヒーを染み込ませてクリームと重ねますが、これはスペキュロスがサヴォイアルディの代わりです。似ているけれど全く違う印象に驚くかも。いつものティラミスに変化が欲しい、ティラミスは大好きだけどもっと簡単に作りたい。そんな方にオススメです。
＊実物↓

Mineral water Tea or Coffee
●ミネラルウォーター　紅茶かコーヒー

＜実物＞

Wine

●ワイン 

＜実物＞