※実際に野菜を剥きますので各自、使い慣れた包丁を無理のない程度にご持参ください。

万が一用意できない場合はこちらで用意します

「今月の包丁講座」

今月の　包丁講座　　野菜に特化した　「薄刃包丁」　について　勉強します。薄刃包丁は刃が薄く、切れ味がとてもよいのが特徴。千切りなどにも対応できるよう、刃はまっすぐになっています。関東と関西でも違いがあり、これをつかうと

野菜が本当に切りやすくなります。

そして三枚おろしについて。すべての基本と言われる三枚おろしをおさらいしてみましょう。慣れていただくよう手順を丁寧におつたえいたします。

ぜひこの機会に習得してください！！

メニュー

１）「煮魚講座」～鯛の煮つけを作ろう～

和食のおかずに欠かせない鯛の煮つけを勉強します。魚をおろすところからはじめます。煮崩れさせず、美味しい煮魚を作る黄金比などを学びましょう。

 煮魚が上手に作れたら誇らしいですよね。今回、脂の乗った鯛は   『鯛の旨味を味わっていただけるように仕上げます』。ふっくらと照り艶良く炊きあげるコツを覚えればご家庭でも料理屋の味に仕上げります。　

⑴

鯛の選びかた

（大きさ、脂の乗り加減、姿、切り身での選ぶときの注意点）

⑵鯛のおろし方

（三枚下ろしの基本を案内）

⑶下ろした鯛で、煮魚作りのデモンストレーション

（下処理、調味料を細かく案内）

⑷家庭に於いての煮魚の活用方法、魚の種類、盛り付け方法。

２）「煮物講座」～かぼちゃの煮物～　

本には美味しそうなレシピや時短レシピがたくさんあります。同じように作っているつもりでも思い通りにいかない、ビチャっとした煮崩れた煮物が出来上がったなんて経験はありませんか？それは料理の基礎が少しだけ足りていないかもしれません。本質を知らなければ、何冊本を読んでも結局は意味がありません。

今回は基本の野菜の煮方を覚えていただき、ポッくりとした食感でかぼちゃの甘みを最大限に引き出した煮物を作りましょう！確実な一歩を踏み出していけるようレッスンでお話しします。

カボチャ以外にも煮物の作り方を同時にご案内いたします。一度初心に帰り、丁寧にかぼちゃの煮物について学んでみませんか？

⑴かぼちゃの切り方、選び方

（種の取り方、皮の剥く厚さの案内）　

⑵面取り実習

（和食の煮物において基本である「面取り」を案内）

ここで実際に参加生徒さんと一緒に面取りを実習します。

⑶剥いたかぼちゃで煮物作りのデモンストレーション

（火を入れる前の準備、砂糖、醤油のタイミングなど）

３）カボチャ以外にも煮物の作り方～　写真は東京野菜

４）講座終了後、鯛の煮つけやカボチャの煮ものを用いた特別ランチを召し上がっていただきます。（写真は過去の味噌煮のもの　今回は煮物定食になります）

持ち物

手拭きタオル、筆記用具、普段使い慣れた包丁

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第二回目（今回の料金に含まれます）

ブルーベリー農園の案内

６月３０日（日曜日）：１５時　保谷駅集合　　雨天の場合は７月７日に延期。

「ブルーベリー講座」

ブルーベリーの収穫体験と石井先生によるブルーベリーのレクチャー付

２０代後半、自宅近くの「緑と農の体験教室」（加藤義松　塾長による）　今でいう週末農業 （手ぶらで野菜作りを体験できる）を実際に行い野菜に対しての知識を深めてまいりました。ブルーベリーの面白さを皆さんにしっていただければとおもいます

※ブルーベリーの収穫購入代は各自実費