小田急線、世田谷区経堂。英語でシェフが教える特別クラスです。
秋から冬は、美味しい食材がマーケットにあふれる季節です。こんな時季は、シンプルな調理で食材そのものの味わいを堪能することも楽しみのひとつ。12月のロバートクラスでご紹介するのは、簡単でいてとっても美味しく、しかも抜群におしゃれでスタイリッシュなメニューです。
シンプルな料理といえど、そのレシピにはちょっとしたコツや工夫がたくさん潜んでいます。例えばプロシュートに日本の柿を合わせてみたり、パンローストというプロの調理法を使って鶏肉をしっとりジューシーに焼き上げたり、ザバイオーネにはマルサラ酒をたっぷりきかせてみたり。急なおもてなしにも向くお皿ばかり、うれしいコース3品を学びましょう。
※ロバートクラスでは旬のフレッシュな食材のみを使います。ですのでクラス当 日、マーケットに品質のいいものが見つからなければ、当初の案内とは異なる食 材で代用することがあります。
ザバイオーネ
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柿サラダ
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詰め物
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『柿とプロシュートのサラダ、バルサミコドレッシング』
プロシュート(Prosciutto)はイタリア名産の生ハム。そのままいただくのはもちろん、メロンやイチジクなどと合わせて前菜に仕立てることも多い食材です。でもそこはアジアの食材を取り入れるのが得意なロバートのこと、今回のパートナーに選んだのはなんと日本の柿! 柿のとろりとした甘さとプロシュートのとの相性は抜群です。
『ハーブ入りゴートチーズを詰めた鶏胸肉のパンロースト、マッシュポテトとタマネギのジュを添えて』
タイムやパセリ、チャービルなどのハーブをゴートチーズに合わせ、開いた鶏胸肉に詰めたメインディッシュです。表面に焼き目をつけてからオーブンに入れる、パンロースト(Pan-Roasting)というプロの手法で焼き上げます。フレッシュハーブの香りとゴートチーズのさわやかな酸味は、しっとりやわらかな鶏肉にぴったり。カロリーが低いのも魅力ですね。ローストオニオンの香り豊かなソースが、コクと風味を添えてくれます。
『いちごのサバイオーネ』
ザバイオーネ(Zabaglione)は、ぽってりとなめらかな卵黄ベースのイタリアンデザート。マルサラ酒をきかせて大人の味に仕上げます。温かくしていただいても美味なスウィーツですが、今回はイチゴにのせてひんやりと。食後酒と一緒に楽しむのもいいですね。
『コーヒー』
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@yahoo.co.jpまでご連絡お願いします」
※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:小田急線「千歳船橋駅」北口改札口
※お子様も参加可能