Niki's Kitchen 英語料理教室

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(ドミニカ)ポーランドの2回目の朝食 ■コースA

東急東横線学芸大学駅徒歩10分。 

ポーランド料理には、たくさんの落とし穴があります。 それは作りやすく、非常に美味しく作るための秘伝レシピの数々。 様々なお料理が世界で流通しはじめ、知識が共有されるようになりましたが、 ポーランド独特の知恵はまだ未知の世界に包まれています。

 

ポーランドの食事は14回から5回食べる習慣があります。

 

78時頃 1回目の朝食スニダニエ

10時 2回目の朝食ドゥルギシニャダニエ

12時〜14時 昼食オビヤド

16時〜17時 軽食ポドウィクゾレック

19時〜20時 夕食コラツィア

 

今回はポーランドの独特な習慣ドゥルギシニャダニエと呼ばれる2回目の朝食で食べるオープンサンドイッチをつくります。

<コースA>

<禅に通じる黙食でお願いします 会話が必要な方はマスクをつけてからお話ください>

場所:講師宅で行われる英会話クッキング。
携帯:講師によるデモンストレーションとお食事
特徴:少人数制 「お召し上がり お持ち帰りどちらかをお選びください」

開催日時


決済方法

■クレジットカード決済
■銀行振込・ネットバンキング

メニュー


料理の紹介

Kanapki
●カナぺツキ(ポーランドのオープンサンドイッチ)
スライスしたパンの上には、とにかく沢山の味から作られるバラエティ豊かで美味しい食材。
今回パテを含めて2-3種類のオープンサンドイッチを作ります

Pasztet
●パステット
古い伝承が息づいたお料理からは、たくさんの人々の思い、のんびりと時間が流れるポーランドの台所が心に浮かぶよう。

カナペツキ(サンドイッチ)の人気トッピングの一つはパスケットと呼ばれているパテです。

chleb żytny
●ポーランドのサワードウ『フレプ・ジトヌィ』
ポーランドは小さくて丸いお食事パンの外に、スライスしてサンドイッチなどで使うフレプという種類のパンがあります。ポーランド料理の魅力を体験してください。

Zupa ogorkowa
● ズパ・オグルコヴァ
ポーランド代表するスープです。直訳をすると胡瓜のスープですが、胡瓜がそのまま入っているわけではなく、塩水に漬けてピクルス状にしたものを具に使います。
お肉や野菜から取ったブイヨンでじっくりと旨みを出したところにほんのり酸味が加わり、世界中にどこにもないポーランドならではのスープが出来上がります。

Racuszki
●ラツーシュキ
ポーランド代表するアップルパンケーキです。さっぱりとして甘さが控えめなので朝食に良く登場します。やわらかくて口の中で溶けてしまいそうな味わいです。


●ワイン

 

<ドミニカさんから届いたストーリー>


 

ポーランドの人達は家でパステットを焼きます。 クリスマスやイースターのお祝い、誕生日や名前の日(イミェニヌィ)など、多くの特別な集まりの時に必ず登場します。

ここまで読んでいただいた方は名前の日に引っかかったかもしれません。ポーランドでは365日それぞれ聖人の名前が付いていて、自分の名前と同じ聖人の日を祝う習慣があります。

 

伝統的な民俗料理を通して、象徴的なサンドイッチを作ることには非常に意味があります。

ポーランドにおけるパテ作りの歴史は非常に長く、16世紀にフランスからポーランドに伝わりました。当時、最も裕福な職業は裁判所で、パテの準備の達人たちが多く働いていました。

 

最高の味を生み出すには、テクニックと正確さが必要です。

ぜひこの機会に 完璧なレシピの過程を吸収してください。材料を調和させるほど、より豊かな味わいが期待できます。

 

お肉の種類、添加物、香辛料、調合方法、サーブの仕方までさまざまな種類の工程がありまさにポーランドの秘伝の方法です。

パテの歴史は、裕福な人々から始まりますが、何世紀にもわたって変わらない1つの要素を含んでいます。

 

非常に濃厚で表情豊かな味わいを生むためにクラシック版、オリジナル版共に添加物も配合されており、世界中の肉の名産愛好家を楽しませています。

特にクリスマスによく用意されるパテの人気の品種の一つは、ケーキ型で焼いたパテです。

 

フランスではパテ(pâté)と呼ばれているものがポーランドでさパスティ(pasté)と呼び方が変わったことに意味がないわけではありません。創世記の頃は主に肉の塊を焼いて作っていました。やがて冷菜も生まれ、パテを焼く型も登場しました。フランスではパテ•アン•クルートのような肉をパイ生地に包んだものがありますが、ポーランドでは肉だけでなく、キャベツやキノコ、ホウレンソウを詰めることもあります。

 

またパスティは温めてソースをかけて夕食としてサーブするよりも、冷菜のほうが多く登場します。

今回はポーランドのパン、酸味の強いキュウリで作ったポーランドの代表的なスープの作り方や、簡単なデザートの作り方についても学びます。



May could be a great season for picnic so I think it is a perfect time to present to my students polskie kanapeczki - that means polish sandwiches. Polish people like to eat sandwiches a lot. They very often eat sandwiches for breakfast and supper - in the evening. They also take sandwiches to work to eat as a second breakfast (drugie sniadanie) or lunch. What is so particuar about polish sandwiches? first of all those eaten at home are open so they consist of only one piece of bread with butter and some topings - usually meat or cheese and vegeatables. Lets make some sandwiches together!
Pasztet
One of the popular topings for kanapki (sandwiches) is pasztet (pate). Poles usually bake pasztet at home. It is an esential element of many special gatherings like celebration of Christmas and Easter as well as birthday and name days (imieniny).
The history of pate - making in Poland is very long. The recipe first came to Poland from France in 16h century when masters of pate preparations where emplyed at wealthiest courts.
The best taste requires a lot of patience and precision. The more absorbing the process of shaping the perfect recipe and harmoniously combining the ingredients, the richer the taste sensations we can expect. This is also the secret of the pâtés, which differ in terms of the type of meat, additives, spices, preparation methods and serving methods.
Starting from a refined delicacy for the elite, through a traditional dish of folk cuisine, and ending with the iconic sandwich addition - the history of the pate, although rich, contains one constant element that has not changed over the centuries. It is an extremely rich and expressive taste, which, both in the classic version and in the company of original additives, delights lovers of meat specialties all over the world.
One of the popular varieties of pate, especially often prepared on the occasion of Christmas, is the pate baked in the form of a cake. The relationship between the original French name of this delicacy - now pâté, formerly pasté - and the dough noun - pâte, is not without significance. The first pates were made mainly by baking a meat mass. It was only with time that a variety of pâtés served cold appeared, and the name of "meat" baked goods was also used to describe products served only cold, which are not prepared in the oven.
There is also a specialty in French cuisine called pain de viande, or simply "bread made of meat". You can also bake the pate in a water bath or in a roasting pan. In the West, it is more common to bake a meat mass in a dough (pâté en croûte). It also occurs in a similar form in Polish cuisine, in the form of patties stuffed not only with meat, but also cabbage, mushrooms or spinach.
Although the pate can be served hot, as a dinner dish with the addition of sauce, which was very often practiced at the beginning of the 20th century, it is much more popular in the cold version, as an addition to bread or as a side dish.
The chilled version of the pate is now part of the canon of sandwich toppings. The most popular flavors, apart from purely meat ones, are those with the addition of tomato, mushrooms or pepper.
The great addition to the Polish sandwichs is also a Polish sour bread. With my simple recipe you can turn your picnic into a real deal!
We will also learn how to prepare one of the most popular Polish soups made out of sour cucumbers as well as some simple dessert.



  • キャンセル規定につきまして

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コロナウイルス感染状況により、予告なしに変更となる可能性があること、予めご了承下さいますよう、お願い申し上げます。

 

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<参加する上で皆様にお守りいただく 参加条件 

※同居のご家族や身近な方が③~⑥に該当する場合もご参加できません>

 

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禅に通じる黙食でお願いします 会話が必要な方はマスクをつけてからお話ください

 

  • ⓶マスクを外した後は会話はできません。パーティションがあっても会話の際はマスクはご着用ください

 

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  • ⑧クラスで一番最初に消毒後、手洗いは必ずしてください タオルやハンカチはお持ちになってください

 

  • ⑨貴重品は必ずご自身で身につけてご参加ください。カバンの中にいれたままご参加されないようお願いたします

 

  • ⑩携帯電話はウィルスや細菌の温床です。たとえ教室で手洗いをしても手洗い前(GOOGLE MAPを使用したり電車の中等で触るなど)に触った携帯電話の画面から温床になる場合があります。携帯電話はクラスの中で消毒をした場合に限り使用を認めます。消毒用のウェットティッシュはご自身でお持ちください 若しくはラッピングしてから使用してください

 

  • ⑪マスク、スリッパ、ハンドタオル、石鹸または消毒剤、キッチン用手袋、エプロン、筆記用具、ピックアップ用の容器

をお持ちください その他感染防止で気になるものがありましたらなんでもお持ちください

 

  • ⑫お食事の時以外のマスクの着用(鼻までしっかり着用下さい。鼻マスクは禁止。)

 

  • ⑬試食の際は、パーティションがない場合は、相手と向かい合わないよう席の工夫をお願いいたします。また試食をせず持ち帰りをされる場合は、必ず容器と保冷剤を持参下さい。またお持ち帰りに関しましては食中毒等が起きても自己責任となりますのでよろしくおねがいいたします 保冷剤は講師にはなされご到着時に冷凍庫を貸してもらってください

 

  • ⑭新型コロナウイルスは未知の脅威であることに変わりはないため、方針やお願いを記載させて頂きましたが、感染動向によって適宜見直し更新させて頂く予定にしております。

 

  • ⑮マウスシールドをマスクの代わりに着用されるのは禁止とさせていただきます

 

  • ⑯クラスの中で体調の悪そうな方、咳をされるかた、マスクを外しておしゃべりをされる方、他なにかお困りのことがありましたらクラスの開催の時間内に事務局に速やかにお電話をお願いいたします 090-3248-6467   クラス終了後では対応できません

 

 

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