ZOOM による日本語でのクラスです。 1回のみこの日だけの限定クラスです
7月、僕たちはキルギスに帰省します。キルギスから、本当の中央アジアの生活や文化などをみなさまにお伝えしたいと思っています。
<コースG>
携帯:ZOOM
<ご参加条件>
●ZOOMを使ってレッスンをします。
●ZOOMのアプリをダウンロードしていただきます
●スマートフォンまたはipad パソコン などをお持ちの方がご参加いただけます。
●調理をせず、見学だけおしゃべりだけの参加もOKです。
●見学より一緒に作る方が楽しいので是非一品だけでも一緒にチャレンジしてみてください
●一緒に調理をする方は材料をご用意ください。
●クラスの録画を送らせていただきます。
<当日の流れ>
●ご予約後にお送りさせていただくZOOMのURLまたはidとパスワードを使用して当日ご参加していただきます
●ご予約後にお送りさせていただくレシピにそって当日は材料をご準備おねがいします。一緒におしゃべりをしながら楽しく作るレッスンとなります。
Q and A
◾︎質問「レッスンの日にちが自分のスケジュールに合わないようなので
ZOOMに参加できなかった場合、
動画配信での参加でもよろしいでしょうか?
質問があった場合の対応はどのようになりますか?」
◾︎回答「もちろん動画配信だけの参加も可能です。もちろん動画配信だけの参加も可能です。LINEまたはメールにて質問は随時受け付けております」
●羊まるまる一頭の解体
キルギスでは結婚式や、人生の様々な節目に羊を丸々解体して料理を振る舞います。
羊の解体をするのは男性の役割で、男性なら羊の解体ができて当然という考え方もあります。
今回は僕の幼馴染で家畜の解体を専門にやってきている友人に特別に出演してもらい、彼の素晴らしい手捌きで羊が解体される様子をみなさまにお見せします。
中央アジアはイスラム圏なので、ハラルの屠り方で行います。何が特に違うかというと、イスラム教では動物を気絶させてから屠ることを禁止しています。また、「神の名においてありがたく頂きます」という意味の言葉を唱えてから作業に入ることが義務となっています。
また中央アジアの羊の種類はお尻に油がたっぷり乗っており、歩くとそのお尻がぷりんぷりんと揺れるほどです。この油がまた非常に美味しく、食べ方や使い方をぜひ説明したいと思っています。
日々私たちは動物の命を頂いているということを実感する、素晴らしい回にしたいと思っています。
●Qo‘y go‘shtida ragu
羊のラグー
捌いたばかりの新鮮な羊肉で今回作るのは、羊のラグー。
僕の故郷キルギスのオシュでは、結婚式の準備の日に、手伝いに来てくれている近い親戚に対して振る舞われる食事として知られています。
ラグーという言葉はフランス語のragoutから来ていると思われますが、ウズベク語でも煮込みのことをラグーと呼んでおり、一般的な言葉となっています。
様々な野菜の旨味と、柔らかい羊の肉で作られるラグーは唸るほど美味しく、ノンやパンをつけて食べると最高です。
https://www.nikikitchen.com/cancel
https://www.nikikitchen.com/reservation/kiyaku.php
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注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。