京王井の頭線 「永福町」駅 北口より歩いて6分ぐらいです。日本語のクラスです
セルビア人はよく友達や色々な人と集まってバーベキューパーティーを開きます。 セルビアの南部に位置するレスコバッツ。人口6万人ほどの小さな町です。 ここはセルビアで一番美味しいグリル肉が食べられることで知られていて、毎年8月の終わりから9月にかけて 「ロシュティリィアダ」と呼ばれるバーベキューの祭典が開かれます。 この祭りでは伝統的な民族料理だけでなく、今では珍しくなった手職人の仕事(パフォーマンス)も見ることができます。 このお祭りでは様々なお肉が食べれますが、今回クラスで作るのは有目なセルビアの「チェヴァプチチ」。トルコ料理のシシケバブに似ているセルビアの代表的なグリルです。
<講師自宅>
<会話が必要な方はマスクをつけてからお話ください>
場所:講師自宅で行われる料理教室。
携帯:講師によるデモンストレーションとお食事
特徴:少人数制 お召し上がり
ウェルカム・フード Pečene paprike i patlidžan
「 ローストパプリカとなすのマリネー」
Rakija Viljamovka
「ラキヤ ヴィリャモヴカ」洋ナシの蒸留酒
Kajmak
「カイマク」チーズクリーム
セルビアの食に欠かせない乳製品「カイマック」はミルクを原料に作られるクリーム状の乳製品でイギリスのクロテッドクリームに似ています。バターともチーズとも違った味で、酸味がなくこってりと濃厚で脂肪分が多いそうです。
要冷蔵で、しかもそれほど日持ちしないためか、カイマックは日本では手に入りにくいです。
主にパンに塗ったり、肉料理と合わせて食べます。
Lepinja
「レピニャ」 平たいパン
14世紀トルコ占領が始まった時から愛されている白いパンです。特にセルビアとボスニアで人気です。
よくある食べ方はグリル肉を挟んで食べます。人気のファーストフードで町中のたくさんのキオスクで買えます。トッピングはチーズスプレッド、刻んだ玉ねぎ、スパイシーチリーパウダーなどです。薫り高く、弾力があって美味しいです。
Leskovački ćevapčići
「レスコヴァツ風のチェヴァプチチ」 グリル肉
「チェバプチチ」Ćevapčićiは、バルカン半島のあたりで食べられている伝統料理で、南東ヨーロッパ風のソーセージです。トルコのケバブが語源になっているとの説もあります。
材料や作り方は地域によって異なりますが、今回はセルビアの南部のグリル肉で有名な町レスコヴァツ(Leskovac)より古いレシピーを紹介します。生玉ねぎと平たいパンレピニャと一緒にいただきます。
Kolač sa grizom i jabukama
「リンゴのセモリナケーキ」
Grizとはセルビアのセモリナパウダーのことで、日本では中々手に入れることが出来ません。小麦よりも粒が大きく、離乳食に、またケーキ作りによく使います。リンゴとセモリナ粉の他胡桃とチョコレートが入っています。グリズが入っているケーキを日本で食べるチャンスは少ないのでお楽しみください。
Srpska kafa ili čaj
●8.セルビアコーヒーもしくはハーブティー
ドマカカファはセルビア語で「地元のコーヒー」をあらわします。 セルビアに行くとトルココーヒーと呼ぶこともあります。 なぜならコーヒーの入れ方がとても変わっていてトルコ式とよばれる形でいれるからです。
このコーヒーはオスマン帝時代のの置き土産です。もしくはハーブティをお出しします
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