◆シンガポール・フィッシュヘッドカレー　

シンガポールには「バナナリーフ・アポロ」「載順咖哩魚頭」「MUTHUS」という３つの有名なフィッシュヘッドカレーの店があります。日本の観光ツアーでよくいくお店は「バナナリーフ・アポロ」。南インドのカレーに北インドのスパイシーさが混じったような辛くて真っ赤なスープが売り。バナナの葉をお皿代わりに使い、ごろごろとしたオクラが具に入っています。
和食に通じるさっぱりとした魚の味付けが特徴。「載順咖哩魚頭（Zai Shun Curry Fish Head）」はシンガポールに住む中国人が愛するお店。朝早くからベンツにのった中国人たちが訪れることでも有名。店では魚の頭をレッドスナッパー、ハタ、スズキの３種から選べ、オクラやトマトをたっぷりつかったサラサラソースと八角などの中国系香辛料を使います。
「MUTHUS」。シンガポールの政府観光局がシンガポールでいちばん美味しいカレーを出す店と数年前に告知した店。１５ｃｍ級の大きな豪州真鯛の頭が半割りにしてはいっている。具はたっぷりとはいったオクラ。カレーソースは赤唐辛子色でトッピングはコリアンダーとパイナップル。
多民族国家ならではで他にもアジアンハーブやココナッツを使ったマレー風フィッシュヘッドカレーがあったり、本当にさまざまなのです。私の作るフィッシュヘッドカレーはシンガポールで培った経験をもとに美味しいと思ったものを溢れる気持ちでご案内いたします。クリスマスや新年のテーブルに飾るのにもおすすめですよ。
どのカレーも魚の出汁のきいた味が基本となっています　ご飯もつきます。
　
<※お写真は参考。魚はその時日本で手に入るものを使って作ります>




◆ニョニャの甘酸っぱいピクルス
パイナップルにコリアンダー、ターメリックなどのスパイス他香辛料をつかったプラナンカンのトロピカルピクルス。
<写真なし＞

＜シンガポールのかわいい小さなクッキーを作って缶に入れてお持ち帰りいただけます　缶はこちらでご用意します＞
◆オランダ風チーズクッキー：
サクサクとした食感と濃厚なチーズの味わいが特徴のオランダ風チーズクッキーは、一口食べればやみつきになること間違いなしです。伝統的なレシピを基に、上質なチーズを贅沢に使用し、焼き上げました。お茶うけやコーヒーブレイクにぴったりな一品です。

◆インドネシア風パインアップルケーキ：
トロピカルな香りと爽やかな甘みが楽しめるインドネシア風パインアップルケーキ。ジューシーなパインアップルを練り込んで焼き上げ、南国の風味を存分に引き出しました。しっとりとした食感とフルーティーな味わいが絶妙にマッチしています。

◆スノーホワイトクッキー：
見た目が可愛らしいスノーホワイトクッキーは、サクッとした食感と優しい甘さが特徴です。白い粉砂糖をふんわりとまぶし、雪が降り積もったような見た目に仕上げました。お子様のおやつから大人のティータイムまで、幅広くお楽しみいただけます。

◆チーズタピオカクッキー：
ユニークな食感が楽しめるチーズタピオカクッキー。チーズの風味豊かなクッキー生地に、もちもちとしたタピオカ粉を練り込んで焼き上げました。見た目も可愛らしいこのクッキーは、一度食べたら忘れられない美味しさです。