Niki's Kitchen 英語料理教室

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（ティヤナ）セセルビアのクリスマス　БОЖИЋ（クリスマス）のお祝い　 ■講師自宅

京王井の頭線　「永福町」駅　北口より歩いて6分ぐらいです。クッキングのときは英語で、食事中は日本語でたのしみます。セルビア大使館の秘書をしています。みなさんにセルビアの文化を食事や会話の面で楽しんでいただければと思います。英会話レッスンを楽しみましょう！

今年も一年間ありがとうございました。そこでセルビアのクリスマスを一緒にお料理教室をしながら行いたいと思います。

セルビアのクリスマスは新年の1月7日に祝われます。 このクラスでは、セルビアのクリスマスの慣習を紹介します。 セルビアのクリスマスは「ボジッチュ（Božić）」と呼ばれ、日本の方々には意外かもしれませんが、1月7日に行われます。 クリスマスイブの6日からは、「バドゥニャク」と呼ばれる樫の木を玄関や室内に飾ります。 キリストの誕生、豊作、健康を祈り、夕方から樫の木を焚きます。 クリスマスイブには肉、卵、乳製品は避けますが、夜が明けたら何でも食べても構いません。セルビアでは新年は友達や恋人と過ごし、クリスマスは家族と過ごすのが一般的で、これは日本とは逆の習慣です。

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＜永福（杉並区）にある講師自宅で開催されるクラスです　講師自宅に集合です（ご入金後に地図をお送りします＞

場所：講師自宅で行われる料理教室。
携帯：講師によるデモンストレーション＆実習
特徴：少人数制　「お召し上がり」

※ご予約画面にあります「配達時間」の項目についてのご説明です。このクラスは対面レッスンのため、宅配はございません。配達時間はデフォルトで０：００と数字をご入力ください☆

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開催日時


決済方法

■クレジットカード決済
■銀行振込・ネットバンキング

メニュー

●1.ウェルカム・ドリンク　と　ウェルカムフード　リンゼル　クッキー『Welcome Drink and food Linzer keksići』
●2.クリスマスの特別のパン　ボジチュナ・チェスニッツァー『Božićna česnica』
●3.フランツスカ　サラダ『Francuska salata』
●4.お肉入りポドヴァラク『Podvarak sa mesom』
●5. ポッピーシードプラズマケーキ『Torta sa makom i plazmom』
●6. セルビアコーヒーもしくは紅茶『Srpska kafa ili čaj』
●7. 胡桃のの蒸留酒『Orahovača』


料理の紹介

セルビアのクリスマスは新年の1月7日に祝われます。 このクラスでは、セルビアのクリスマスの慣習を紹介します。 セルビアのクリスマスは「ボジッチュ（Božić）」と呼ばれ、日本の方々には意外かもしれませんが、1月7日に行われます。 クリスマスイブの6日からは、「バドゥニャク」と呼ばれる樫の木を玄関や室内に飾ります。 キリストの誕生、豊作、健康を祈り、夕方から樫の木を焚きます。 クリスマスイブには肉、卵、乳製品は避けますが、夜が明けたら何でも食べても構いません。セルビアでは新年は友達や恋人と過ごし、クリスマスは家族と過ごすのが一般的で、これは日本とは逆の習慣です。

Welcome Drink and Welcome food　Linzer keksići　
●ウェルカムドリンク　と　クリスマス ウェルカムフード・リンゼル　クッキー
オーストリアハンガリー帝国の時からバルカン半島に広げてきたクリスマスクッキーです。セルビアではバニリッツェというクッキーにとても似ていて、ジャムを挟んだサンドのようなものです。
オーストリアのリンツ（Linz）地方が起源と言われており、ヨーロッパのクリスマス時期に人気のあるお菓子です。
2つのサンドイッチクッキーの間にジャム（通常は赤いベリージャム、特にラズベリージャムが使われることが多い）を挟んだものですが、
クリスマスカラーのジャムを挟むことで、クリスマスの象徴的な食べ物として定着して楽しまれています。
Božićna česnica  
●クリスマスの特別のパン　ボジチュナ・チェスニッツァー
クリスマスの時期になると塩味の丸いパンČesnicaを作る慣習があります。中に焼き込んだコインが入っています。コインを当てることで幸運を占います。このパンにまつわる物語も楽しみにしていてください。


Francuska salata　
●フランツスカ　サラダ
フランツスカ　サラダはフレンチサラダという意味ですが、あまりフランスと関係ないだそうです。昔、ロシアの上流階級の間で流行したサラダオリビエサラダに似ています。 ロシアにわたったフランス人が初めてフレンチ式ドレッシングを料理に盛り込んだことで一躍火が付きました。 さてその後、セルビアにも渡りました。 セルビアのあらゆるお祝い事、誕生日、宗教的なお祝い、ウェディングなどに頻繁に登場します。
ハム、チーズ、パイ、パンなどと一緒に盛り付けることで典型的なお祝いの前菜ができあがります。 見た目がカラフルなので、デコレーションもイマジネーションを使って個性的に仕上げることができます。
　
　

Podvarak sa mesom　　 
●お肉入りポドヴァラク
古くから伝わるバルカン地域でよく食べる家庭料理ポドヴァラクの登場です。冬のお料理でクリスマスと新年で良く食べる自家製サワーキャベツと豚肉のオーブン焼きです。
塩漬けの酸っぱいキャベツ(セルビア語でキセリ クプス)を使用します。一般的にはソーセージ、スモークベーコンか豚肉のスペアリブを入れる習慣があります。クリスマスイブには肉が入っていないポドヴァラクを食べます。
普段はパン、時々マッシュポテト添えて食べます。今回はお肉入りで作ります。



Torta sa makom i plazmom
ポッピーシードプラズマケーキ
セルビアの国民的なクッキープラズマを使った焼かないケーキです。セルビアではブルーポッピーシードもよくお菓子作りに使います。トッピングはホワイトチョコです。日本であまり食べる機会がないケーキをお楽しみください。

　

Orahovača 　
胡桃のの蒸留酒　

ラキヤは発酵させた果実から製造する蒸留酒です。様々な種類ありますが、今回はコビリュ修道院（Manastir Kovilj）で製造された胡桃のラキヤを提供します。アルコール40度もありますので飲み過ぎないように注意です。



Srpska kafa ili čaj
＜セルビアコーヒーもしくは紅茶＞　

　


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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
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※他のクラスへの変更はできません。 

※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。 

※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等 

※待ち合わせ場所★ティアナさんの家へ直接


※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。 


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