Niki's Kitchen 英語料理教室

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( スワティ ) インドの優雅なアフタヌーンティ ■講師自宅

船堀・英語でのクラスです。菜食主義、ベジタリアンの先生のお教室です。お野菜料理を学びたい方にもおすすめです。

 
マハラジャの住む豪華な宮殿や、高級ホテルできらびやかな調度品に囲まれ、美しい食器に盛られた、まるでひとつひとつが宝石のような一口サイズのスイーツやセイボリー・・・

イギリスの影響で紅茶やアフタヌーンティの習慣が根付いたインドでは、豪華な宮殿やホテルでのアフタヌーンティから、お友達同士が集まる気軽なティータイムまで、インド全土で様々な形で開かれています。インドのアフタヌーンティは他の国では体験できないスパイス使いが特徴。日持ちもするので、少しずつ準備すれば、あなたも夢のアフタヌーンティパーティが開けますよ。もちろん、おやつにもおつまみにも前菜にもなるものばかりなので、好きな時に作ってくださいね。

●情熱的で前向きな先生です。野菜と豆の持つ力を一緒に勉強していきましょう

●テーブルコーディネートもお楽しみに
●ベジタリアン料理専科です。体に良い食べ物を食べてウエイトをキープしたい人にもおススメです。
●菜食でも腹持ちがよいメニューです。

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料理の紹介

【チャイ3種】
アフタヌーンティといえば紅茶。インドのチャイの基本構成は紅茶、ミルク、砂糖、ここにスパイスを加えて味や香りに変化をもたせます。こうして、イギリスの植民地時代に持ち込まれた紅茶、そして紅茶を飲む習慣をインド独自のスタイルに発展させたのです。普段のクラスとはちょっと違ったアフタヌーンティ向けのバリエーションをご紹介します。

1. Dark Chocolate Chai
●ダークチョコレートチャイ
チャイラテをイメージしたチョコレートのチャイ。濃厚なチョコレートと滑らかなミルクの中に様々なスパイスの香りが閉じ込められています。
<実物>

 

 

2. Apple Cinammon Chai
●アップルシナモンチャイ
みんな大好きな組み合わせのアップル&シナモンをチャイにします。フレッシュなアップルとウッディなシナモンの香りは、体の力が抜けてリラックスするのを感じますよね。実際、インドでは健康にいいと言われてよく飲まれています。午後のひとときにおすすめのチャイです。
<実物>

 

 

3. Green Herbal Chai
●グリーンハーブのチャイ
優しいハーブティのようなチャイ。インドの紅茶にマイルドな香りのハーブやスパイスをミックス。今回は夏向きのブレンドで作ります。朝から晩までどんな時間でもお楽しみいただけます。

<実物>

 

 

 

【スイーツ3種】
伝統的なスイーツから、現代的なアレンジを加えつつもインドらしさを感じるスイーツまでバラエティ豊かに並びます。

 1. Sandesh
●サンディッシュ
ほろほろと崩れ、口の中でとろけていくデリケートで上品なスイーツです。チーズやナッツのミルキーな風味が、ミルクたっぷりのチャイと好相性。インド政府観光局もインドを代表するスイーツと認めるサンディッシュは、一度食べたらきっと皆さんの大好きなインド菓子のひとつになることでしょう。私の家に伝わる、家族の大好きな特別レシピです。
<実物>

 

 

2. Lemon tea cupcake
●レモンティカップケーキ
私がアレンジした、モダンスタイルのインドケーキです。皆さんにも馴染みの深いお料理やお菓子に、インドらしい香りをつけてアレンジするのが大好き。夏の爽やかなレモン風味のカップケーキもインドスタイルはきっと新鮮に感じるでしょう。チャイはもちろん、コーヒー党の方にもぜひ。
<実物>

3. Indian summer banana bread
●サマー・バナナブレッド
夏のフレーバーを加えたバナナブレッド。子供の頃、夏になるとこのバナナブレッドを心待ちにしたものです。インドは季節によるスパイスの使い分けをしているので、冬には味わえない、夏には夏の味があるのです。バナナブレッドにはこのスパイス、という思い込みが外れることでしょう。
<実物>

 

 

【セイボリー9種】
イギリスのアフタヌーンティは、ランチと夜遅いディナーの間に食べることから、甘くないおかず系のフィンガーフードが並びます。インドのアフタヌーンティは、インドを代表するスナックを集めて美しく並べましょう。どこかイギリス風で、やっぱりインドなセイボリーを7種と、チャツネを2種。チャツネはソースとしてアクセントになります。普段のお料理にも役に立つことでしょう。

 1. Chandni Chowk Samosa
●チャンドニー・チョーク市場のサモサ
サクッとした衣のサモサは、言わずと知れたインドの軽食。オールドデリーの最古にして最大のチャンドニー・チョークの市場で売られているサモサを作りましょう。この市場は市民の台所でもあり、伝統的なものから新しいものまで一通り揃う、ストリートフード天国でもあります。
<実物>

 

 

 

2. Bhaji Paw
●インドのカレーパン「バジパウ」
ふんわりしたパンに野菜カレーをギュッと詰めたカレーパン。インドにもこんなスタイルのカレーパンがあるなんて、と大抵の人は驚きますが、インドではポピュラーな軽食です。私はインド風のベーキングが大好きで、ランチや持ち寄りパーティーに持っていくととても喜ばれます。皆さんにも新たな発見のあるパンだと思いますよ。
<実物>

 

3. Mumbai Bhujia Sandwich
●ムンバイ・ブジア・サンドイッチ
ムンバイといえば、パン好きの多い街。他では見かけないユニークなサンドイッチやお惣菜パンに出会えます。バター風味のカリカリトーストと、カリカリの「ブジア」をまぶしたサンドイッチ。子どもから大人まで人気の軽食です。
<実物>

 

 

4. Chutney Sandwich
●チャツネ・サンドイッチ
イギリスのアフタヌーンティに欠かせない「ティー・サンドイッチ」。薄切りキュウリを挟んだサンドイッチがその代表ですが、インドスタイルではチャツネを使います。パンを焼かないので、パンの柔らかな食感とキュウリの瑞々さに爽やかなチャツネが寄り添います。暑く食欲の落ちる季節の味方です。
<実物>

 

 

 

5. Namak Para
●ナマック・パレ
北インドでポピュラーな揚げ菓子ナマック・パレ。スパイス風味のサクッとした生地は、おやつにもおつまみにも止まらない美味しさ。こういうものは手作りに限りますね。たくさん作ってお持ち帰りいただきます。
<実物>

 

 

6. Cumin Khari Biscuit
●クミン・カリ・ビスケット(ナムキーン・ビスケット)
パリッと噛めばスパイスの風味が一気に広がり、ホロホロと生地が崩れるとともにスパイスがじわっと広がるおやつです。私のレシピはスパイス使いに一工夫しているので風味抜群。朝ごはんにチャイに浸して食べてもおいしいですよ。これもたくさん作ってお持ち帰りいただきます。
<実物>

 

 

 

7. Dahi Poori
●ダヒ・プリ
インドの屋台スナックをアフタヌーンティスタイルにアレンジ。中が空洞の丸いプリに様々な味が詰まった小宇宙のようなフィンガーフードです。甘くて酸っぱくて、カリカリ、ホクホク、ジューシー・・・いろんな味がして、いろんな食感で、いくらでも食べられます。
<実物>

 

 

 

8. Green Chutney
●グリーン・チャツネ
フレッシュなハーブを使った緑鮮やかで爽やかなチャツネ。おつまみやメインディッシュにも添えるチャツネはインドの万能ソース。中でも最もポピュラーなグリーン・チャツネを作ります。我が家でもしょっちゅう作っているチャツネです。
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9. Tamarind Chutney
●タマリンド・チャツネ
酸味のある果実ペースト、タマリンドを使った甘酸っぱいチャツネです。バランスのよい酸味と甘味を持つので、少量加えるだけで深い味わいになります。インドのミックス・スパイス、チャットマサラと共にインド料理を作るならぜひキッチンに置いていただきたいチャツネです。
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【お持ち帰り】
Take Out: Namak Para & Cumin Khari Biscuit
●お持ち帰り - ナマック・パレ & クミン・カリ・ビスケット(ナムキーン・ビスケット)
クラスで作ったスナック2種をお持ち帰りいただきます。
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