お部屋は３個所に分かれて着席をお願いします

もしくはそのままお持ち帰りいただいても大丈夫です

＜３種類×３種類　９つの味のプラッター＞

■ウタパムプラッター
3種類のバリエーションを用意してみました。具材の配合やトッピングでいろんなバリエーションを楽しめます。
南インドでは軽食のことをティファンと呼び、夕食以外で登場します。ドーサそしてウタパムはティファンで主に食べるメニュー。サクサクとしたクレープのような典型的なドーサとは異なり、ウッタパムはトッピングをつけて厚みがあり外側はかりっとしていて、中はふわっと柔らかいです。
●マカイ（とうもろこし）ウタパム
●シムラミルチ（唐辛子）ウタパム
●ピヤザタマム（タマネギ）のウタパム

■イドゥリのプラッター
こちらも３種類のバリエーションをご用意しました
南インドの伝統的な朝食イドゥリは専用のプレートで蒸して作ります。
ラバ（スジ）と呼ばれるセモリナ粉を使って
ベーシック、ビーツ、ほうれん草の３種類のイドゥリをご紹介します

●伝統的なイドゥリ
●シャルガム（ビーツ）イドゥリ
●パラクイドゥリ（ほうれん草）イドゥリ

■チャツネのプラッター
こちらも３種類のバリエーションをご用意しました

ドーサ、イドリ、アプパムと一緒にいだけてるのチャツネを３種類ご紹介します。チャツネは、グルテンフリーで、スパイシーなインド発祥の調味料です。チャツネは、果物、野菜、ハーブなどを酢、砂糖、スパイスと一緒に煮込んで作り、さまざまな料理のバランスを整えたり、特定の味を強調したりするために使われます。今月は、ココナッツとカレーリーフを使ったチャツネ、ミックスハーブのグリーンチャツネ、赤ビートのチャツネの3種類を作ります。
作ったチャツネは、容器に入れて2～3日保存することができます。
作り方やスパイスの組み合わせを変えて作ってみましょう。

●ドーサ
ドーサは、クレープ状の南インドの代表的な主食です。ドーサは技術を要する料理のひとつで、米とレンズ豆の正しい割合で発酵させることが、サクサクとしたおいしいドーサを生み出すポイントです。この配合を覚えて是非みなさんも自宅でレストラン顔負けのドーサを作ってみましょう。豆から作られているので素朴で奥の深い味がします。 「サンバルにひたして食べてみてください」

■ドーサ・マサラ
ドーサは、マサラがなければ完成しません。ドーサと一緒にたべるじゃがいもとカレーリーフ、タマリンドオニオンを使った一品です。ドーサに巻いたりつけたりして食べます

■サンバル
イドゥリやドーサなどをサンバルスープに浸しながら柔らかくして食べたりします。

■アッペ
アッペは南インドのビーガンフードです！たこ焼きにそっくりな蒸し料理でサンバルに浸しながらいただきます

■ラドゥ
人気のあるミタイ（デザート）の一つです。丸い形の中に小さな甘いしずくが入っています。ラドゥーは縁起が良いとされ、多くの儀式でお供え物として使われています。ラドウに作り方を覚えてちょっと違ったティータイムを楽しんでみませんか。

■ガンパウダー＜お持ち帰り付き＞
ガンパウダーは世界でも類を見ない南インドのスパイスミックスで、7～8種類のスパイスとベーコン、ピーナッツをブレンドして作られています。スパイスはよくローストされ、ちょうどいい割合で配合されてこのドライ・スパイス・ミックスが作られます。このレシピを覚えて、スパイスのローストの香で夏を乗り切りませんか？
ガンパウダーは市販のものが多いですが今回は特別に作り方をお教えします。お持ち帰り付き

■インドスタイルのコーヒー