英国展でも人気のアイバンさんのスコーン。今まで習ったことがある方にも対応できるように、そして初めての方にも質問をたっぷり聞けるアイバンのスコーンレッスンです。今回のスコーンレッスンはデモンストレーション形式で行います。レッスンで作った焼きたてのスコーンとクロテッドクリームでクリームティ―を楽しみましょう。

ご自宅でイングランド・カフェをオープンしました　[main cafe】それを記念してカフェを楽しみながらレッスンもおこなうという二倍楽しいレッスンを考えました。最大６名様です。

【必ずお読みください】

土曜日開催のため 自宅カフェの営業時間を区切りながら行います。

レッスン進行予定は

11時～13時  デモンストレーション講義

13時～試食 タイム

です。

軽食をご希望の方にはキッシュなどカフェにてご注文いただけます。また当日支払いで　1500円追加いただければ試食をクリームティーからアフタヌーンティーに変更も可能です。

【必ずお読みください】

13時以降はカフェのお客様が来店する可能性も御座います。洗い物はこちらで対応しますのでエプロンのご準備は必要ありません。どうぞお楽しみに！

参考写真（クロテッドクリームはレッスンで作ります）

【スコーン2種】

今回はイギリススタイルとオーストラリアスタイルのスコーンをそれぞれ説明いたします。

既に学んだ方には復習としてご参加できます。

イギリス🇬🇧スタイルは指でバターを潰すラビング イン メソッドのスコーン。スコーンの基本わ学びましょう。

もうひとつはオーストラリア🇦🇺スタイルのバターを使わないスコーン。こちらはクロテッドクリームではなく　ホイップクリームでいただくのがオーストラリア流！

スコーンは造り手によって仕上がりは様々。日本ではスコーンの形を気にする傾向がありますが 実はイギリス人は それほど仕上がりを気にしていません。それよりも 楽しく 美味しく頂くことのほうが大事と考えます。

【クロテッドクリーム】

オーブンを使って自宅で作るクロテッドクリームを学びます。高脂肪の生クリームからクロテッドクリームを作るには2日かかります。焼き上がって一晩寝かせたクロテッドクリームを使い講義いたします。

【ジャム】

スコーンにはいちごジャム、と思われがちですが 実はラズベリージャムがイギリスでは一般的です。道を歩いていると自生したラズベリーがどこでもあるのがイギリス。甘酸っぱく、種がプチプチしたラズベリージャムをスコーンと一緒に頂きます。

こちらも 作成時間の関係から作り置きとなります。