
五反野(東武スカイツリーライン) 日本語のクラスです。
私の生まれ故郷、カスピ海地方の豊かな食文化を特集します。 今回ご紹介するのは、ロシアの家庭で「トゥショーニエ・ペルツィ」として親しまれているピーマンの肉詰め煮込みです。
じっくりと時間をかけて煮込まれたピーマンの中には、ジューシーなお肉の旨みが凝縮されており、一口ごとに心まで解きほぐされるような温かみを感じさせます。今回は特別に、南ロシアからコーカサス地方に伝わる「特製ヨーグルトソース」を添えました。
トマトの濃厚な甘みとピーマンの瑞々しさ、そしてハーブ香るソースの爽やかな酸味。その絶妙なハーモニーは、まるでコーカサスの地を旅しているかのよう。夏の日差しの中でも軽やかに楽しめる、奥深いロシアの味をぜひご堪能ください。
<講師自宅>
場所:講師自宅で行われる料理教室。
携帯:講師によるデモンストレーションとお食事
特徴:少人数制






みなさん、こんにちは。 私は、ロシアの「アストラハン」という街で生まれ育ちました。
「ロシア」と聞くと、「雪と氷のシベリア」をイメージされるかもしれません。でも、私の故郷はそれとは正反対。そこは、ヨーロッパで最も長い「ヴォルガ川」が、世界最大の湖である「カスピ海」へと注ぎ込む、光と水に満ちた港町です。
かつてシルクロードの要所として栄えたこの街は、まさに文化の交差点。 ロシアの伝統に、お隣のイラン(ペルシャ)やコーカサス地方のエキゾチックなスパイスが溶け合い、独自の食文化が花開きました。
食卓を彩るのは、眩しい太陽を浴びて真っ赤に熟したトマトやパプリカ、そして力強く香るハーブ。シンプルながらも、ニンニクやナッツのコクが後を引く、奥深い味わいが特徴です。
今回は、そんな「ロシアの南国」ともいえるアストラハンの家庭に伝わる、心温まる一皿をご紹介します。

カスピ海は古くから、対岸にあるアゼルバイジャンやトルクメニスタン、そしてイランといった国々を結び、人や文化、そして「食」を運ぶ大切な道でもありました。
私の故郷アストラハンは、まさにその交流の真っ只中にあります。 ロシア、東方、そしてコーカサス。長年にわたる文化の対話によって、この地域の料理には、それぞれの魅力がごく自然に、そして美しく溶け込んでいます。
ロシアらしい温もりある家庭の味に、東方の香り高いスパイスやコーカサスの力強い彩りが加わる――。そんな、多種多様な文化がひとつの鍋の中で調和した、この地ならではの深い味わいをお届けします。

■ウェルカムドリンク:カスピ海式トマトジュースと手作りの黒パンを添えて
アストラハンのトマトジュースの飲み方をおつたえします。ちょっとびっくりしますよ。食事の時に飲みます。
■ヴィーガンキャビア(バゲットと卵のカナッペ風)
子どもの頃、アストラハンでは黒キャビアをスプーンですくって贅沢に食べていた──そんな時代がありました。しかし今、カスピ海のチョウザメは絶滅の危機に瀕し、大切に守られる存在に。そこで今回ご紹介するのは、見た目も味も驚くほど本物そっくりな“ヴィーガン・キャビア”。豆や野菜をベースにしたこの一品は、冷蔵庫に常備しておきたいほど美味しくて便利。かつての豊かさを思い出しながら、未来の地球とチョウザメにちょっといいことを。私たちも大満足、チョウザメも感謝する、心にも優しいキャビアです。


■アストラハン風あたたかい焼魚のサラダ(Salat ovoschnoi s riboy)
ヴォルガ川とカスピ海に抱かれたアストラハンでは、新鮮な魚とたっぷりの野菜を組み合わせた料理が家庭の定番。中でもこの「チョープリ」は、焼き魚の香ばしさと色とりどりの野菜が調和した、私の故郷を思い出させる大切な味です。魚はふっくらと焼き上げてから手でほぐし、あたたかいままの野菜と和えるのが特徴。さっぱりしながらも滋味深く、日本の皆さんにも毎回大好評をいただいているレシピです。ロシア南部のやさしい風景とともに、温もりあふれる家庭の味をお届けします。
■カスピ海スタイルの辛口マヨ茄子(Baklazhany pod mayonezom)
カスピ海地方、特にアゼルバイジャンなどコーカサス地域で人気の前菜です。ナス料理のバリエーションは数え切れないほどありますが、今回は見た目も味も印象的なレシピをご紹介します。こちらはピリッとした刺激が特徴。とろりと柔らかいナスに、コクのある辛口マヨソースが絡み、一口ごとに異国の香りが広がります。家庭料理としても、おもてなしやお祝いの席でも喜ばれる、現地では定番の“外さない”ヒット作。ナス好きにも辛党にもたまらない、記憶に残る味わいをお楽しみください。
■ピーマンの肉詰め煮込み(Tushoniye pertsy)
ピーマンの肉詰め煮込みは、じっくり煮込まれたピーマンの中には、ジューシーなお肉の旨味がぎゅっと詰まっています。ロシアの家庭で親しまれるこの「Tushoniye Pertsy(トゥショーニエ・ペルツィ)」は、まさに心温まるコンフォートフード。今回は特別に、南ロシア〜コーカサス地方で親しまれているコーカサスヨーグルトソースを添えて、さっぱりとした酸味と香りのアクセントをプラス。トマトの甘み、ピーマンの柔らかさ、そしてハーブの香るソースが絶妙に絡み合い、まるでコーカサス地方を旅するようなひと皿です。夏にもぴったりの、軽やかで奥深いロシアの味をぜひご堪能ください。


■カルムイクの大地から生まれたこの特別なお茶〜
カルムイク式ミルクティーを味わってみませんか?仏教の国カルムイク共和国は、アストラハン州と国境を接する神秘的な土地。暑い気候でも喉の渇きをすっきり癒してくれるこのお茶は、アストラハンの人々にもすっかり愛されています。
◆手に取って見てみよう アストラハンのレシピ本
レッスンでは「カスピ海の首都への料理の旅」という本から、本物のアストラハン料理のレシピを実際に見ていきます。
アストラハン料理がいかに多彩で豊かか、きっと驚くはずです!

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