東京、新宿の側 初台 英語又は日本語のクラスです。
笑わせてみたり、からかったり、急にお父さん風をふかせてみたり、 どこかでにくめない個性的なキャラのジャック。
路地裏の奥の空き地の中にある不思議なフランスの家で料理教室を行います。
フランスの家庭料理はレストランのお料理とは少し異なります。 見た目のおしゃれさ、豪華さに比べて、 そのプロセスは意外に簡単なのもうれしいポイントです。
フランス料理がさらにおいしい季節、 家庭の味をぜひマスターしましょう。
●グジェールブルギニオン ブルゴーニュのシューペストリー
グジェールとはチーズ風味の一口サイズの小さくて軽いシューで、 ブルゴーニュ地方のスペシャリティです。 一口サイズの香ばしい塩味シューはワインのおつまみにもぴったり。 普通のシュークリームが小さくなったような形がよく見られますが、 今回は王冠型のグジェールをご紹介します。
●卵入りマディラ酒風味のコンソメジェリーのアスピック
アスピック、とは肉のストックやコンソメから作られたジェリーに 野菜や卵などの材料を入れて固めたお料理です。 実は肉のストックのジェリーの歴史は果物のジェリーよりも古く、遅くとも中世には作られていました。 現在ではテリーヌで材料同士をくっつける役割として、あるいはお料理の仕上げに見た目を 美しくするために使われたりもしますが、お料理から酸素を遮断し、バクテリアを防ぐ作用もあります。 今回はフランス料理の伝統的な前菜である、透明な美しいジェリーに閉じ込められた 卵入りマディラ酒風味のアスピックを作ります。
●プラム入りローストポーク、カボチャのコンフィ添え
ポークはフルーツの甘みと相性がよく、りんご、いちじくなど、 いろいろなフルーツが豚肉料理に使われます。 今回はいつの季節も簡単に手に入るドライプルーンを使い、塊のポークに巻きこみ、 豚肉のうまみを閉じ込めたローストポークにかぼちゃのコンフィを添えます。 甘いプラムと柔らかくジューシーな豚肉のコンビネーションをお楽しみください。
●クレーム・オ・ショコラ
食事のしめくくりはフランスの子供たちの大好きなクレーム・オ・ショコラ。 甘くクリーミーなチョコレートのクリームはシンプルなデザートですが、 それだけに品質の良い牛乳、生クリーム、チョコレートを使うことが重要です。
●フランスパン
●赤ワイン
●白ワイン
●コーヒーか紅茶
東京、新宿の側 初台 英語又は日本語のクラスです。