Welcome drink: Asti
●ウェルカムドリンク：イタリアのアスティ・スプマンテ
麦わらの黄色または非常に薄い金色、輝くような透明の甘いスパークリングワイン。



Asparagi al Zabalione Salato
●アスパラガスのザバイオーネ
ザバイオーネといえば温かい卵黄とマルサラワインを湯せんにかけながらふわふわに作る有名なデザートクリームで
おおよそ６００年前にピエモンテで生まれました。
ふわんふわんに泡立てた卵をなるべくつぶさないように、そっとかき混ぜて作ることで、滑らかな口当たりが楽しめます。
エッグノッグの理想像みたいなこのクリームですが、これをクラスではアスパラガス用にアレンジして作ります
素晴らしい味など優雅な野菜料理をお楽しみてください。



Funghi Ripieni di Gorgonzola e Noci
●ゴルゴンゾーラと胡桃を詰めたフンギ
２番目のお皿はマッシュルームかポルトベロマッシュルームに詰め物をしたものを作ります。
古典的なイタリアの味の組み合わせ-ゴルゴンゾーラピカンテ、りんご、クルミの味を詰め込んだこのお料理は
イタリアの伝統的なフレイバーでピザの上にのせて食べることもあります。
しかし一番美味しい調理法はマッシュルームと合わせることです。
洋梨の甘さ、胡桃のシャキシャキ感、ゴルゴンゾーラのシャープな味わいはローストしたマッシュルームに最高の
味わいをもたらします。トップにはイタリアでは「優雅」と「品位」の象徴。新鮮なタイムを飾ります。



Pane di Oliva e Rosmarino
●オリーブとローズマリーのパン
焼きたての香りほど家を幸せにする瞬間はありません。
わたしの母は良くこのパンを自宅で焼いてくれました。
家全体がオリーブとローズマリーの素晴らしい香りで満たされ
私は家に帰ると、オーブンから出したての温かいパンに
エキストラバージンオリーブオイルをひたします。
このパンはカプレーゼサラダや野菜のグリルのような
偉大な味わいがします。



Cioppino
●チョッピーノ
このお料理はアメリカのベイエリアに住むイタリア移民の漁師が産んだお料理といわれています。
その日収穫した様々な魚介を船上でシチューにして調理していました。
わたしのお気に入りのお料理です。様々なレシピがありますが
基本的はカニ、アサリ、ムール貝、ホタテ、トマトピューレ、タマネギ、ニンニク、スープ、
唐辛子、新鮮なパセリが含まれています。このシーフードシチューは、わたしが焼き上げる
オリーブとローズマリーのパンによく合います。



Pere Cotte al Vino Rosso
●洋梨の赤ワイン煮
イタリア人はワインとフルーツを合わせるデザートが大好きです。
ワインにシナモン、スターアニス、と蜂蜜を加え、ゆっくりと煮込んでいくと
ブラックベリーの味わいがします。
フルーツとスパイスの産む、わたしのこだわりのレシピを皆さんにご紹介します。



White wine
●白ワイン



tea　 coffee
●紅茶かコーヒー