●蒸しエビ餃子(蝦餃ハーカオ)
浮き粉を使う皮から手作り。蒸したら透明になり、中のエビは浮いてみえるキレイ色です。 シワシワにする皮はつくるのに工夫があります。コツが分かったら気軽に作れます。
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br> ●キャラクター点心のペンギン
大人でも好きなペンギン、点心の皮は三種類（浮き粉、小麦粉、糯米粉）を使い、カスタードの餡に包まれて頭とお腹を作ります。 細緻な足、手、口を手で捏ねます。黒の目をつけて可愛らしいペンギンを出来上がり。皆さんと楽しみながら作りましょう。
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br> ●高力豆沙(ゴウレトウサ)
香港にある北京レストランのメニューでよくみえる食後に人気なデザートです。揚げたての皮はふわふわ で中にあんこが入ります。最後にお砂糖をかけ、アツアツうちに召し上がります。 卵白の立てコツがありますのでそれを教えます。気軽に美味しさ逸品がご自宅でも作れます。
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br> ●香酥蓮藕南瓜（れんこんのカボチャはさみ焼き）
秋の旬の食べ物がたくさんあり、その中にれんこんとカボチャをご紹介させて頂きます。 れんこんは健康によい免疫力を高める食べ物です。カボチャは栄養たっぷりです。 シャキシャキ食感のれんこんとカボチャの甘さが相性抜群。時間かからずに簡単な家庭料理出来上がりです。


br> ●サービス：干しホタテピータン豚肉お粥（作り済み）
香港の朝食といえば さらさらとしたスープのような味わいの上品な香港粥。 痩肉とは脂肪分の少ない赤身のヘルシーなお肉をあらわします。 広東風のお粥は具が様々で種類も豊富です。皮旦痩肉粥は広東粥の定番的なメニューです。 朝食、飲茶や粥店など気軽に食べられます。 子供頃はお婆さんがよく作ってくれた思い出のお粥です。今もう食べれません。 ピータンが好きな私はこれを食べるといつも元気になります。懐かしい味をご堪能してください。
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br> ●お持ち帰り：キャラクター点心のペンギン　おひとり２個

●食前：中国茶

●食後：本番の香港式ミルクティー　（今回の帰省に茶葉を買って来ました。本格のミルクティーが再現です）
父の冰室で出していた港式奶茶（本番の香港式ミルクティー）です。 香港名物の飲み物と言えば、港式奶茶（香港式ミルクティー）と間違いないと思います。レストランで９０％以上のお客さんが注文します。 昔の冰室（ビンサッ）の経営基準は「香滑奶茶」（ヒョンワーッ.ナイチャ）という形容詞あります。濃厚なお茶、香りと柔らかさであることです。 何種類のお茶っ葉を混ぜてレストランによって違います。 父親の協力で冰室（ビンサッ）を使うお茶っ葉と用具を揃えて頂きました。持ち帰り１パックで自宅でも本格の香港ナイチャを飲めます。レシピが付きませんが、レッスンで伝統的な調理法を見せます。
父親の冰室の奶茶です。