横浜、山手 日本語でのクラスです。
今月のおすすめ食材は「スイカ」・「胡瓜」・「じゃがいも」・「ズッキーニ（ホバク）」です。
実はむくみは夏におこりやすい現象の一つです。体温を冷やそうと血管が膨張するため 利尿効果のある野菜や果物を取ると良いといわれています。
「スイカ」は古くから体の火照りを冷まし、利尿効果があるためむくみや解毒に良いと 重宝されてきました。
韓国ではスイカを「スバッ」と呼び、夏場は花菜（ファチェ）という韓国式のフルーツポンチや スイカ焼酎、スイカ粥などを作って涼を呼ぶそうです。
８月は夏だからこそ楽しめる食事の「涼」を我が家の自家製野菜と共に食卓に並べましょう。
●韓国の健康お粥シリーズ：すいか粥（スバッチュク）
スバッが「すいか」、チュクが「お粥」をあらわします。 美しい色合いが涼を呼び、喉の渇きをうるおしてくれます。 また韓国では体温を下げ、むくみを取るために季節粥として知られています。
●ヤンさん特製ムルレンミョン（水冷麺）
夏になると韓国の食堂に「冷麺」の貼り紙が目立つようになります。日本でも冷たいお蕎麦や素麺をよく食べるのと同じですね。 韓国で冷麺といえば、スープの入った「ムルレンミョン（水冷麺）」と「ピピムネンミョン（スープなし）」の2種類があります。 もともとムルレンミョン（水冷麺）は朝鮮半島北部（現在の北朝鮮）のお料理です。冬はとても寒い地域ですが、その時期に「時食」として食べられていました。驚きかもしれませんが、これは本当の話です。寒い冬に部屋をオンドルでポカポカに暖かくして過ごしていたために、ときどきこのムルレンミョンを食べて、のどや気分をうるおしたということです。また、ピピムネンミョン（スープなし）はハンギョンド地方（現在の北朝鮮）のお料理としてこちらも有名です。 韓国料理のスープは作るのに手間がかかって大変ですが、時間のあまりかからない鶏肉をつかったスープの取りかたをお教えしえしたいと思います。
●ヤンニョムチキン
ソウルの街のいたるところに専門店や屋台ができるほど人気のヤンニョムチキンは、 甘辛ソースに絡めた韓国風のフライドチキン！子供から大人にまで大人気です。ピリッと辛く、そしてほのかな甘みも感じられます。 サクサク感のある衣に濃厚ソースのコンビが最高のジャンクフードは ビールとの相性も最高で、いくつでも食べられる、そんな韓国の人気チキンなのです。
●ホバクジヨン(韓国カボチャチヂミ)、カムジャジヨン(じゃがいもチヂミ)（２種類）
元気が出るスタミナ式のジョンを２種類作って食べ比べします。 そして韓国のかぼちゃのお焼きホバクジョンをつくります。
カボチャジョンは、見た目も色もキレイで、かぼちゃの甘みと食感を楽しめます。
●ヘパリネンチェ
「ネンチェ」というのは冷菜のことです。韓国では家庭の献立によく登場するメニューです。 ピリッと辛く（からしの辛さです）ほどよい刺激があって食欲が増進します。 クラゲにはあまり栄養がありませんが、そのコリコリとした食感が美味しいですね。 漢方ではむくみ・二日酔い・高血圧・便秘などに有効だと言われています。
●玄米ご飯
●果物と伝統茶 数ある韓国の伝統茶から季節に合ったものをご紹介させていただいています
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※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所：ＪＲ京浜東北線山手駅改札口に集合 。駅から徒歩7分。
※おこさま連れはハイククラスはティーンエイジャーから参加可能。大人１名で予約後、別途お子様料金をお伝えいたしますのでメールにて年齢と人数をお伝えください。