横浜山手、日本語でのクラスです。でのクラスです。 韓国では毎年10月下旬1月の間は「キムジャン」のシーズンです。 キムジャンというのは、各家庭で白菜の出回るシーズンにまとめてキムチを漬ける作業のことをいいます。 「日本にある材料で自分でキムチをつくる」をコンセプトにおこないます。
※定員はいつもどおりの7名ですので少人数でわかりやすく学べます。
●必ずお持ち帰り用の密閉容器もしくはビニール袋2重と、十分な大きさの手提げ袋を持参してください。気になる方はビニール手袋もお持ちください。
●1.白菜キムチ作り『배추 김치』
韓国では、一年の間でキムチを一斉に漬ける時期があります。
それがキムジャン!!
秋が過ぎて冬になる頃、本格的な寒さがやってくる前に翌年春まで保存しながら
必要な時に取り出して食べるキムチをまとめて作ります。
そんな習慣を日本でも・・・本場のキムジャンを習いましょう!
オモニ(お母さん)の味を作ってみませんか?
韓国では各家庭で違う材料を使ってつくるキムチ。日本でも美味しくキムチを作ることができます。
私の漬けるキムチのポイントは「日本の白菜で作る」ということです。日本の白菜は韓国の白菜と違って肉厚で甘く、
水分がとても多いのが特徴です。韓国の白菜をキムチにするときの材料と同じレシピでは、味・日持ちが異なってきます。
日本で長年キムチを漬けてきた私のオリジナルのレシピをご紹介いたします。材料にはにんにく、梨、芹、葱、大根などのほかに、
アミの塩辛、イカの塩辛などの基本の海鮮の材料も入ります。私のキムチは「さっぱりしていて食べやすい」と皆さんに言っていただいています。
もちろん、作ってから保存しておけば醗酵がすすみ、過熱調理にも向く美味しいキムチになります。
※白菜1/2個分のキムチをお持ち帰り。持ち帰り用の入れ物をご持参下さい。
●2.やんさんの畑野菜の味噌汁 『우거지탕』
先生が作り済みですが、ランチを食べながらお料理の作り方の説明をします。
やんさんが育てた畑野菜をつかって韓国のお味噌汁をつくります。 韓国では汁物にご飯を入れて混ぜて食べる習慣があり、
最初はご飯とスープを別々に、2度目は韓国式でスープにご飯を混ぜてと
食べ比べてみて下さい。
そんな食べ方も楽しいです。
●3.ポッサム定食
披露宴や法事など多くの人が集まる場では、皆でいただく食事が大変重要とされる韓国。ポッサムはそんな折に必ず食卓に上る、昔ながらの伝統料理の一つです。豚のかたまり肉を使うポッサムは、肉が貴重品だった時代には大変なごちそう。村で何か共同作業がある際には、主催者側がお礼として必ず大量に用意し、皆にふるまったといいます。
■4.手作りキムチ(白菜・大根)
白菜は作り立てのものを。大根は畑で取れたものをつかい、作り済みものものをお出しします。ボッサムに包んでお召し上がりください
■5.サンチュ、えごまの葉などの野菜
●6.雑穀ごはん
●7.韓国伝統茶
●8.季節のフルツ
●9.白菜1/2個分のキムチをお持ち帰り。持ち帰り用の入れ物をご持参下さい。
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※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は会員画面にアクセスしてください。ご予約時のパスワードで入れます。予約状況の確認や予約完了メールが閲覧できます。
注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:JR京浜東北線山手駅改札口に集合 。駅から徒歩7分。
※おこさま連れはハイククラスはティーンエイジャーから参加可能。大人1名で予約後、別途お子様料金をお伝えいたしますのでメールにて年齢と人数をお伝えください。