西葛西、英語と日本語のクラスです。
インドの西部・マハラシュトラ州。名物はスパイスで、インドの中でも独特のスパイス使いは定評があり、珍しいメニューも豊富。そのマハラシュトラ州出身のアルティさんのご実家は何とスパイス屋さん。もちろんアルティさんもスパイス使いはお手の物。スパイスを入れるタイミングや、よりヘルシーに調理する方法など、工夫を凝らした料理がお得意です。
さて、10月はもうひとつ。インドから日本にあそびに来たアルティさんのお母さんのクラスが 開かれます。もちろんメニューは完璧な本物のサモサ。 日本でも通の人は「ここのサモサが一番!」という方がもしかしたらいるかもしれませんが、 インドでは皮はカリカリのクリスピー。またつかわれるスパイス、具材によって本当に味が変わります。 もともとインドのストリートフードなので、きちんとしたレシピが存在しないせいもあり、当たり外れが 大きいのもサモサのメリットでもあり、デメリットでもあるのです。しかし美味しいは正解共通。 インドでも評判のサモサ屋さんには人が殺到しています。わたしは私の母のサモサが完璧においしいと思っています。 是非皆さんにそれをご紹介したいと思い特別クラスを作りました。
●葛西のインド食材ツアー
クラスの後にインドの食材店にご案内します。インド料理は初めて!という方にもぴったりです。
●完璧な本物のサモサ
ポテっと厚い手作り生地の中に、野菜餡がたっぷりと詰まったサモサはインドでも大人気の軽食です。 もともとムンバイの道端で売るストリートフードの道端のスナックのひとつでした。 今ではインドの全国で非常に有名になったため、ほとんどのベーカリー、レストラン、ティールームに置いてあります プレーンタイプが一番ベーシックですが、他にも、それを砕いててソースで盛り付けチャットにしたりするのも好きです。 好きなように食べれますが、ここではひとつ完璧な本物のサモサを伝授したいと思います。 サモサは揚げたてが一番!揚げたてをお召し上がりください。
●ブンディ・ライタ
豆の粉とスパイスでつくる小さなボールをヨーグルトソースでいただきます。 ロティ、パラサ、プラオ、ビリヤニほかあらゆるタイプのお米料理のサイド・ディッシュとしてインドでは一緒に食卓に並べます。 そしてユニークな方法でブンディ・ライタを少し平べったく薄めに作って、よく冷えたヨーグルトと一緒に飲み物としてものむことが あるんですよ。食感は異なりますが、それはまるで台湾のタピオカドリンクみたいです。 もちろんサモサのお供としても良く作ります。わたしは少しスパイシーなお料理を作るときに、調和のためにこのブンディ・ライタを 一緒に提供することが多いです。
●タハリ
タハリはパキスタンから、インドに伝わってきたベジタリアンのプラオ(焼き飯)です。プラオといっても、どちらかというと カジュアルなビリヤニみたいなお料理で、インドでは「よだれがあふれんばかりのプラオ」とも呼ばれています。黄色の色合いが食欲をそそります。 材料はお米とジャガイモという、究極にシンプル。伝統的に優れたレシピを皆さんにご紹介します。
●サービス:イミリチャツネ
タマリンドを北インドや西インドでは「イミリ」と呼ばれています。旨味ペーストとしてお出しします。
●紅茶
Nikis Kitchen 参加規定・キャンセル規定・免責事項等
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
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※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:指定カ所でお待ち合わせ
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人1名としてご予約ください。
※クラスの終了時刻は1時間ほど延長になる可能性があります。