瑞江駅（都営新宿線・江戸川区）日本語でのクラスです。
朝鮮王朝は1392年から1910年まで508年間続き27人の王様がいました。 料理の内容は季節によって異なり、王様と王妃は12種類のお料理が並びそれは たいそうに賑やかだったそうです。現代では当時のお料理から代表的なものが選ばれ 前菜料理からメイン、食事、デザートまでじっくり楽しみます 一緒に｢宮中料理｣に挑戦してみましょう。
●お土産：自家製生姜味醂（瓶入り）
僕の自慢！生姜みりんです。鯖などの青魚料理や豚肉料理に使い、においを消したり、甘みをつけるのに特化しています。１８０ｍｌのガラス瓶に入れてお土産でお渡しいたします。３~４回分量。
実物
●牛肉のノビアニ
ノビアニは宮廷式プルコギの一つです。牛肉を包丁で柔らかく叩き、タレに熟成して味をつけて、焼く料理です。 高句麗時代から朝鮮中期までは牛肉を使いましたが、その後からは豚を使うようになりました。 この料理が省民たちに広がったのは朝鮮末時代です。 北部、東部では「サンゾク」と言われ、呼ばれる名はいろいろです。
※実物
Photo by K.A
●カムジャジョン
ジャガイモの澱粉を使い、鉄板で焼く料理の一つです。柔らかい食感と香ばしの香り、お好みで唐辛子やえごまなどを入れることもできます。 現代ではそんなに違和感のない食べ物の一つで、ポテトフライやハッシュブラウンに慣れてる方ならおすすめ！ 作りやすいのも特徴です。
●プゴク（干したら汁）
干しタラを使い、豆腐、玉ねぎなどを入れてさっぱりした味の特徴な汁です。アミノ酸が多く酔い覚ましや二日酔いに利くとされていて韓国の居酒屋には必ずあるメニューの一つです。
< 実物 >
Photo by K.A
●ファヤンジョク（華陽炙）
ファヤンジョク(華陽炙)はひと串で、五つの色と五つの味。 素材をそれぞれ調理し、串刺します。 代表的な宮中料理のひとつで、 宴会などでは積み上げて盛る風習もあります。いろいろな材料の組み合わせやアレンジ方法が 私は５色の素材をバランス良く組み合わせて皆さんにご紹介したいと思います。ファヤンジョクは花のように華やかで、朝鮮時代宮中では祭事用の食べ物としてよく使われてきました。
< 実物 >
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●宮廷プルコギトッポッキ
トッポッキは基本赤く辛いイメージがありますが、宮廷でつくっていたものは赤くも辛くもありません。 それは赤唐辛子を使わなかったからです。 赤唐辛子が大量に入ってきたのは朝鮮末時代。日本からでした。以来韓国では辛い料理が主流になっていきます。 今回の宮廷プルコギトッポッキは素材の味を楽しめ、肉と餅、野菜たちのバランスが作る深い味わいも体験できます。
< 実物 >
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●穀物ご飯
わたしがブレンドしたご飯をご紹介させていただきます
※実物
●伝統お菓子ハンガ
ミスッカルという粉を使い甘く型ませたお菓子です。 ハンガは無数な種類がありますが、その一つを紹介します。 ミスッカルはきな粉を似てますがもち米、もち麦、多種類の豆を使ったのっがミスッカルでございます。 作るのも簡単で、漢方茶やコーヒーに似合うお菓子です。
< 実物 >
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●宮廷漢方茶
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
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※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：ふきん、エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所：１０：４５に瑞江駅北口の改札のに集合。 詳しい行き方、経路につきましては正式後予約後ご連絡いたします。
※お子様は１０歳から参加可能です。その際はお子様の料金をお支払いいただきますので別途ご連絡をください。